古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

5年目の味噌作り

2014年03月02日 | 健康法

毎年、2月か3月かに味噌を作り始めて、早5回目ですー。

5回目ともなりますと皆慣れたものですね。

参加者は多少変わりますが、
火の番長、大川原さんの支持の元、30キロの大豆を茹でます。

大きな羽釜では足りずに中、小の羽釜3つを使い、煮るのです。

お昼は大川原さんが恒例特性五目おこわを蒸し器で作ってくれます。

豚汁や漬物と一緒に食事を済ませると大豆はいい塩梅。

  煮上がったふっくら大豆

  にゅにゅにゅと・・

5年目となるといたってスムーズ。

 皆で塩、麹を混ぜ混ぜ。

大豆30キロ、麹30キロ、塩12キロ。

120キロの味噌ができ、皆で分けます。

3時半には全工程完了。 早すぎー。

お疲れさん会は午後5時~。

家に帰って犬の散歩する人、買い物に行く人、用事を済ませる人それぞれ。

午前10時集合で、場所を作るのに雪かきしたりして、
まったりおしゃべりしたり、コーヒー飲んだり、
料理作ったり・・・。

例年はお疲れさん会に会場のお寺の住職が蕎麦を打ってくれるのですが、
今年は雪で滑って骨折したため、なし。

その代わり、奥様がピザを焼いてくれました。

りんごピザが思いの他美味しかった。
上に生ハムが載っているの!

写真を撮り損ねました。
残念!! 

 

 

 


 

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