何と２４人に

毎年、この時期に山菜天ぷら蕎麦パーティを行っております。

参加者は１週間前は10名、
前日は15名。

蓋を開けたら24名！！になっていたのであります。

コゴミもタラボもたくさんあるので、
天ぷらを仰山揚げましたよ。

来てくださったおばちゃん達が揚げてくれたので
助かりました。

コンニャクや里芋を茹でて、
山椒味噌で食べる。

白菜、カブ等の粕漬け。

鴨肉。

いろいろ、いろいろ料理はあったけど
参加者が増殖していくのであたふた
毎度のことですが、写真を撮り損ねました。

言うまでもなく住職が打った10割蕎麦は旨い→→。

贅沢、贅沢。

あ、筍の天ぷらを食べ損ないました。

宴会終わりも近くなった頃の様子ですが、
料理もほとんどない状態。

何があるんだか分かりませんね。

ぎしぎし、肩がぶつかりそうな按配でした。
ま、それも由。

あれ、人がいない。

隣の部屋をのぞいてみると・・。

あらら、ありがたいご本尊が・・。

ここのお寺さんもかなりの痛手を受け、
現在、お堂を修理中なんです。

それで、この部屋に避難なさっておられます。

皆でありがたく住職の説明に耳を傾ける。

こんな近くで見ていいの。
「触ってはダメ～」と住職。

ありがたい、美味しい、贅沢な山菜天ぷら蕎麦パーティでした。

 

 

またも茜が呼んでいる

朝、畑へ。

ウドが笹薮の奥にあるはずなので、
行ってみた。

ここも以前は畑で人に貸していたのだけど、
その方が亡くなり、返ってきた。

狭いし、日当たりが悪いのでそのまま放置。

笹薮になってしまった。

生憎ウドは消えてなくなっていた。

笹薮はよりひどくなっている。

ふと足元を見れば、
笹と笹と間の隙間に茜が伸びている。

こんな所に・・！！

掘るにはスコップがいるので、
日を改めて掘りに行くつもりだ。

もう一箇所は去年発見したところ。
雑木林の入り口の斜面なのだが、
木が切られて環境が変わりつつある。

この茜が消えてしまう前に
こちらも移植したほうがよさそうだ。

茜が集ってきているような気がする。

何気に歩いていても
「ここにいるよ～」と声を掛けてくれているようない気さえする。

この調子でいくと３年後ぐらいには染められるようになるかな？