古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

テーブルをどこに隠すか?

2010年01月05日 | お片づけ
今日もお片づけです。

いろいろ出てくるので困ります。

下駄の鼻緒がないもの、
紐、
なんたらかんたら、
み~んな捨ててしまえばいいのだけど、
なんじゃ、こりゃ、
何かに使えないかと考えてします性分で、
片付かないのです。

去年の5月イベントの時に
二間を物置同然に使い、
その前に屏風を立てて隠していました。

そこを片付けているのですが、
大きなテーブルをどこにしまおうかと思案中です。

テーブルがありすぎです。

昔は人を寄せる機会があったので、
たくさんあるのです。

折りたためないし重い。

そうだ。
二つを重ねて、
テーブルクロスをすればいいんじゃないかね。

そうしよう、そうしよう。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

糸との付き合い

2010年01月05日 | 織り
織りは糸がないと出来ないわけです。
糸と仲良くしないといいものが、満足するものが、楽しいものができないんです。

糸棚にはたくさんの糸がありますが、
気に入っているのものとそうでもないものがあり、
どうしても気に入っているものを使いがちで、
気に入らないものがずっとその棚に残っていることになってしまいます。

気にっている糸とはやっぱり草木染のもの。
柔らかい、手紡ぎの糸だったりするのです。

押入れの整理で何年も前に染めてカセのままになっている糸が結構あることを確認しましたので、
もうしばらくは糸は買いません。

使わない糸を処分(ネット等)し、
草木染の糸を巻いて棚に並べたいと思います。

糸巻きは結構時間が掛かるものです、
電動糸巻き機を持っていますが、
手紡ぎ糸は繊細なので、
電動のスピードに引っ張られて切れやすいのです。

一度手動で巻いて、
それからなら大丈夫のものもありますが、
とにかく時間を取られます。

こんなに手間が掛かる世界にはまってしまい、
割りが合わないぞ、とも思います。

しかし、楽しいのですから仕方ありませぬ。

この楽しさをもっと伝えていかねば、ね。
織り仲間をもっと増やさないとこの糸を消化できません。

それにしても糸を見ているだけで楽しいのですよ。
ああしよう、これも織りたいと、創作意欲が沸いてきます。

それでも人生には限りがあります。
織るといっても機械のように大量生産が出来るわけもなく、
ちまちま、ああだ、こうだと自問しながら織っていくのですから。

昨今は織る時間を見出すのにも苦労している次第。
単なる私の怠け癖、ともいえますが・・。

と言いながらも細々と織りためた布があるじゃないの。

織っただけで満足して放ったらかしになっているものもたくさんあるのです。

織り上がると反省点も多々あり、
次はこうしたいとなり、
次に取り掛かってしまいます。

いかん、いかん、
ちゃんと形にしましょう。

多分、5月のツツジ祭りの作品展までにはどうにかなるでしょう。

とにかく体力が資本、毎日ヨガをしましょう。

ということで今年はヨガもレベルアップすることを今年の目標といたします。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ村ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ
にほんブログ村

ぽちっと

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 古民家暮らしへ
にほんブログ村