古民家(ゆう工房)・スローライフの織り織り記

日々のシンプル生活を紹介している。自給自足的生活は結構忙しい。畑仕事、染め織り、ヨガなど。味噌、梅干しも作る。

講習会いろいろ

2008年07月08日 | 織り
夏です。

そろそろカラムシのお引きをする時期です。

今週末、カラムシの刈り取り等をうちに織りを習いにいらしている方と須賀川の自然食レストラン「銀河のほとり」の畑でします。

銀河の畑の脇に大量に蔓延っているのです。
早く行かないと雑草として刈り取られてしまいます。

うちの畑のカラムシも大きくなって、私の背よりもずっと大きくなってきましたが、しかし大量にはありません。

それでも、お引きの体験等はできますので、お問い合わせください。
自分でお引きをした繊維でコースターなどを織ることもできます。

「カラムシ織り講座」

お引きの体験は1,500円
織りは1時間千円です。


「藍の生葉染め」

7月下旬から8月末まで
シルクのスカーフを染めます。
2,800円(材料代込み)
三人様から受け付けます。
所要時間2時間程度。

関心ある方はメールください。




コメント (2)
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逃げ帰ってきました。

2008年07月08日 | 
白い小豆って珍しいでしょ。

「蒔いたら、」と種をいただきました。
100粒はあったでしょうか?

何日かに分けて蒔いたので、定植も少しずつしていますが、さすがに大きくなってきたので最後の苗を植えに畑に行ってきました。

父は父で、数日前に行って車の鍵を畑のどこかに落としたとかで、畑に行くというのです。
スペア鍵を常備しているので、無事家には帰ってきたのです。

私と父は栽培方法が違うので、ナンタラカンタラ言われたくないので、できる限り畑で一緒にならないようにしていますのですが、しかたない。

畑にそれぞれの車で、午前7時同時に出勤と相成りました。

私は9時までには帰ってくるつもりでしたが、8時過ぎには帰ってきてしまいました。
父ともめたのではございませんよ。

なぜか細かい蚊のような虫がたくさん、私の顔の前に集まってくるんです。
皮膚が出ているのは顔しかありません。

痒くはないのですが、何だかちくちくしてきて、ヤバイ。

急いで、苗を定植して、逃げ帰ってきました。

父は「蚊が多いな~」と言いながらも作業を続けています。

まぶたも刺されて車を運転していてもチクチクしてきます。
腫れてきたような気もします。

家に着くや顔を洗って、オトギリソウを焼酎で漬けたものを塗る。
ぬるいお風呂に入って、念入りに顔を洗い、オトギリソウをまめに塗る。

今日はどこにもこの顔では出かけられません。
刺されたところが赤く腫れています。

幸い、痒みも痛みもありません。

明日になれば、赤みも取れると思います。

父は全然平気。なぜ??

もしかして朝起きて、私は顔を洗わなかったかも・・。

それとも父の顔は皮が厚い??

それにしても畑にあんなに虫がいるのは初めてのことです。
気をつけよう。

コメント (1)
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