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時代劇が好き だが!4-1

2022年02月10日 | 娯楽

昨年末「時代劇が好き」をシリーズで投稿しましたが、

好感が持てなかった部分も多々あるるので

今回は、それを取り上げて、シリーズにしてみたい。

「江戸のの朝焼け」は、時代劇としては、人情の機微とか、

無言の語りなど、楽しんではいたのだが、

気に入らない、、幾つか有ります。

先ず、朝焼けの赤に、タイトルの赤が重なって、

面白くない。

 

これも朝焼けが、朝焼けを強調し過ぎて、

主人たちの顔を見苦しくしてしまった。

 

一番上はがまんできるが、下の二枚は興行の登りとかさなって、

キャストロールと喧嘩して、キャス何とも読みずらい読みずらい。

 

スタッフロールやキャストロールのバックは、

こんな素敵なスケッチが入っているのに、残念至極。

 

昔、平次が六文銭を投げつけて、敵を倒していて、

私も、それが快感だったけれど、視聴者から投稿があって、

「平次程度では、給料がそんなに高くないので、

六問とは言え、一枚でも失くしたら、生活に響いただろう。」

と有った。

鍛冶屋に頼んで、代用品を作ってもらったらどうかと、

その時私も考えたものだ。

 

現在では、六文銭を投げるにせよ、チェンを投げるにせよ、

投げた後、じゃんけんのパーになっていては、

幾ら平次でも、敵を倒すほどの、威力が出せないはずだよね。

 

話はちょっと外れるが、多分「切り捨て御免」

を見ていたら、岩崎宏美の妹の良美が出ていた。

良い役回りかというと、妹役らしいが最後の最後。

リアルな話、なかなか結婚せずに、姉が占い師に

相談したら、「最高の相手が現れる」

50まで待っていたら、本当になったと喜んだと

聞いたが、最近聞いたことだが、別れたらしい。

この占い師は、当たったといえるのか、

当たらなかったというべきですかね。

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (アナザン・スター)
2022-02-10 18:26:34
同感です。
六文銭、当時はなけなしの銭でしたね。
それに銭を投げて捕り物って、高い位置での感覚ですね。
何時も、平次は恰好良かったけど抵抗もありました。
お金を粗末に扱っちゃいけませんぜ!

文中、六問とは言え→六文に。
返信する
アナザン・スターさん (yukikami27)
2022-02-11 08:17:19
何時もコメント有難うございます。
北大路欣也さんは、小さい時から芝居一筋で、野球など全く経験経験は、
なかったでしょうから、判らなくて当然ですね。
言ってみれば、スタッフの怠慢ということになりますね。
私も、書き方に工夫すべきですね。
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