賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

シドケの葉の天ぷら

2019年05月31日 | 男の料理

以前、シドケの葉は、お浸しか天ぷらと書きました。

今日は、天ぷらに取り組みます。


てんぷら粉は、片栗粉です。

片栗粉は、カタクリの芋から採るのかと思っていましたが、

北海道産のジャガイモのでんぷんです。

片栗粉は、衣が薄く付くので、メタボの心配は有りません。

 

 

一寸焦がしてしまい、きれいな緑は出ませんでした。

でも、カラッと揚がっていて、妻の評価は昨年よりあがりました。

 

 

アスパラは二本だけ、スナップエンドウがこの程度、平均的収獲です。

二人には足りなくもなく、余りもしない量です。

一緒に茹でて、マヨネーズと醤油をつけて食べるのが、我が家の定番です。

 

はなは、気候がいいので、水遣りだけきをつけていれば、後は手がかかりません。

 

 

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梅雨前のひと時を

2019年05月23日 | ブログ

 

男の料理を手掛けようと思います。

画像upの順序が逆、逆になっていますが、先ず穂先をカットします。

手ごろな長さに切ります。

フライパンに、自分用に揃えてある、サラダ油を敷き、加熱します。

太いものと細いものに分け、太いニンニクの芽を、先にフライパンに入れ、

暫く菜箸でかき混ぜ、細い方を加えます。

熱が全体に回り、柔らかくなったら、私用に揃えてある鰹だしを加えた玉子で閉じました。

 

 

先ず揃えて今年の初物、ニンニクの芽を採ってきました。

アスパラが一本と、ジャンボニンニクの芽も、一緒に採れて混じっています。

 

 

ソラマメも、皮に包丁を入れ、、カツオ出汁で甘辛く煮込みました。

これも今年の初物です。

 

 

シドケの葉も採れました。

軽い苦みのある葉で、食べると癖になりそうです。

普通お浸しでたべますが、私は片栗粉でてんぷらにして食べます。

まことに申し訳ありませんが、写真が全部失敗しました。

次回料理したとき、upすることに、させて下さい。

 

 

 

先日、妻のために子供や孫たちが、宴を催してくれました。

チバの東〇紅、ここは千葉に引っ越して、関係者を招いて食事したところで、

当時より高級感がありました。値段もそれなりに高級でしたけど…

写真では一枚に載っていますが、中華のコース料理でした。

私に対しては、昨年済ませてくれていました。

自分の体力の低下は、自覚はしてますが、て以外に悲惨さは有りません。

しかし妻を見ると、」「無理して若ふ゛っているなあ」とフトそう見えました。

もう人目を気にせず、力を抜いて生きていこうよ

 

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マスカットもピオーネも順調です

2019年05月17日 | 家庭菜園

マスカット房が沢山付いています。一枝に二房に欠き、更に大粒にするため、

ヒト房を半分くらい先、先の方を残そうと考えています。

弦も多過ぎるので、元の弦から二本残しで芽欠きしました。

新弦は、この後棚に沿わせて誘引しました。

あまり無理に添わせると、簡単に新弦の素からかけてしまうのて、

最初は優しく曲げて固縛しておきました。

 

 

ピオーネは、マスカットより少し遅れていますが、それでも房が付いたことは判ります。

マスカットと同じ要領で、新芽を欠き残した弦を固縛しました。

ピオーネは、更に大粒にするため、先ず房の先端半分残しとし、更に粒の込み入ったところは

間引いて、相当ゆとりを持たせてみようと思っています。

 

今年社員マスカットの二年生苗をうえましたが、運が良ければ実が付くかもしれないとのことです。

今のところ兆候は有りませんが、僅かでも期待して、待ってやろうと思います。

 

 

プランターの花も咲き揃いました。

 

 

長男の方の孫娘です。小学校二年生になり、保育園や幼稚園時代と違って活発になり、

一人で平気でこんなところへも、登って行くようになりました。

そろそろ、個人を特定されるような、写真は控えなくてならないのですね。

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美味しい野菜を作るために(一)

2019年05月11日 | 家庭菜園

三月初旬に植えたジャガイモが、期待通り成長し、一面に葉が茂っています。

よく見ると、ジャガイモの花の蕾が付いています。

美味しいジャガイモを、沢山収穫するために、、この花芽を摘まなくてはなりません。

蕾を一つでも見つけたら、全体をよく調べて、花を咲かせないうちに摘み取ります。

花に行く栄養を、全部芋に送ってもらわなければ、美味しい芋を、

沢山収穫することはできません。

 

ニンニクも、半分ほど地面に顔を出してきて、、収穫が近づいていることが分かります。

しかし、この写真の中央に、黄色が買った茎がみえますが、これが俗にいう「ニンニクの芽」

といわれる茎です。

子の茎をもっと長く伸ばして、油炒めなどで食べます。

子の茎の先端には種が付き、栄養が取られますね。

この茎も美味しいので、痛し痒しですが、ただ放置するのではなく、ニンニクとして収穫するのと、

茎を調理して食べるのとの区分けをする必要がありますね。

 

これはキヌサキですが、さやの中の種が、どの程度成長したときに収穫するかを、

承知していれば、何も問題は有りませんね。

全ては、さや一つで判断できますからね。

 

前回もアップしましたが、山芋の弦です。

この弦には、小さな芋が付き、これが種になります。

弦から採るのではなく、弦が枯れると、この種が落ちるので、拾って保管し、

次年度の春植えます。

弦につく芋の子は、適当にもぎ取って、茹でて食べられます。

 

まだ色々種類もあり、方法もありますが、野菜も種を残すために、

それぞれ知恵を絞っているのが分かりますね。

 

 

 

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五月晴れの菜園の様子です。

2019年05月03日 | 家庭菜園

マスカットより、遅れていたピオーネの、新芽が育ちだし、やっと安心させてくれました。

 

今年、二年生の苗を植えた社員マスカットは、新芽がこんなに大きくなりました。

 

ブルーベリーは花が終わり、実が付いているのが分かるようになりました。

受粉は全然していませんが、何とか自然の力が、借りられたようです。

(右端に、雑草も写っていますが、ここは来週の作業です。)

 

昨年から成り出した温州ミカンが、今年はさらに花芽を付けました。

 

手前の茶色掛かった三本の弦は山芋で、沢山出ている草緑色の芽は、ミョウガです。

 

これもミョウガの芽ですが、この位の時根元から摘んで、薬味にすると、

蕎麦やソーメンに添える、薬味と変わらない風味や味がしますが、

蕎麦やソーメンは、まだ、ちょっと早いですね。

 

小学校低学年の孫娘が、ブロッコリーが大好きで、切らさず作ってあげています。

二日にも来ましたが、今度、5/18に逢うので、これが丁度良いかなと、

思っているところです。

 

 

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