賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

雑感雑記2

2023年12月14日 | 日記・エッセイ・コラム

京アニの放火殺人に、死刑求刑

容疑者は、京都アニメ会社の、木造三階建ての

ビルの入口に、油を撒いて火をつけ、

社員36人を死亡させ、32人を負傷させた

事件です。

警察は、論告で死刑を求刑しました。

警察は、責任能力は有ったとし、

弁護側は、精神状態か正常ではなかった

として、無罪を主張しているので、

裁判官の判決に、関心を持っている

ところですが・・・

 

この事件が、何故こんなに死傷者が

出てしまったのかと言うところに、

関心を向ける必要もありますね。

 

先ず、容疑者が、自分の作品を

京アニに盗まれた、と思い込んだから、

京アニ側に、文句なり恨みなりを、

手紙なり電話なり、思いのたけを

伝えるだろう。

この段階で、誠意を持って対応した

のだろうか。

話がこじれたら、警察入って貰うのも

手の一つですね。

 

二つ目は、対象のピルの欠陥です。

三階建てのビルですが、一階の出入り口

以外は、屋外に通じる扉、踊り場、階段

がない。

室内で、一階から二三階への通行は、

夫々、一筋の螺旋階段のみです。

一階の入り口で火事が発生したら、

屋外避難できない社員は、螺旋階段で、

二階上がるしかないですね。

運よく早く、二階に上がれた人は、

まず助かりますが、炎に巻かれたり、

ガスで窒息したり、一酸化炭素で

中毒死します。

其の内に、一階の様か゛二階で

始まります。

二階の様が、三階へと続きます。

まるで地獄絵です。

36人死亡、32人負傷、

文字で書けばこれだけですが、

この惨劇を、冷静に思い描けますか?

 

最後は消防署の役目、会社の対応

このビルの改善の指導は、行ったの

でしょうか?

何回行ったのでしょうか?

それに対して、会社側は、どう対応

したのでしょうか?

どちらの見解も、聞いてみたいものです。

 

 

 

 

 

 

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スマホに変えて一年

2021年03月13日 | 日記・エッセイ・コラム

昨年の二月に、ガラ系からスマホに変えて一年。

三月に一度、スマホ教室に行き、二度目を申し込んで来たら、

その回から、コロナのため休みになりました。

 

二か月くらい経って、スマホ教室は再開されたけれど、

4テーブル12人制が、家族なら二人まで、まあ各テーブル一人、

予約する気持ちは萎えました。

 

めーるメールは、ガラ系より面倒だけど、なんとかこなしています。

先日息子の嫁が、気の毒がってテレビ電話をセットしてくれて、

「コロナの前は、美〇が一か月に一度は、おじいちゃんと遊ぶのが、

こ楽しみだったけど、今は『淋しい淋しい』と嘆いていますから、

このテレビ電話で,話し相手をしてやって下さい」と・・・

スマホが、料金の加算がなく、テレビ電話になるとは、

知りませんでした。

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今時『肺気腫』とは

2021年02月05日 | 日記・エッセイ・コラム

この画像は、松の内に今年第二の投稿に、

貼り付けようと、準備しておいたものです。

月遅れになってしまいました。

 

さて、今年最初の、処方箋を出してもらうために、

正月休み明けに、クリニックに行きました。

受付の後、血圧計測をして、記録を提出するのですが、

脈拍数が、この日に限って83もありました。

以前はずっと60台、最近でも70台の中程だったのに・・・

この記録を見て、「どうも動機息切れがひどいな」とは

感じていたのを、妙に納得したものです。

 

診察室に入って、なんとやり取りもないまま、

先生は「心電図と、肺のレントゲンを撮りましょう」

やがて、心電図とレントゲン写真を見凍てた先生曰く、

「肺気腫ですね、たばこは?」「20年前に止めました」

「以前吸っていたからでしょうね、肺の一部が,

.糸瓜たわしのようになってしまい、酸素を十分心臓に、

送れない状態になっているんですね」

最近の、動機息切れは齢の所為と、高齢の必然位に考え、

気にもしていませんでした。

 

肺は、人間の臓器の中で、一番進化が遅れているだと、

聞いていましたが、再生がきかなこの状態で無理せず、

.暮らしていくしかないようです。

ただ、寝たきりとか、誰かの手助けが必要というわけ、

ではないので、肉体労働だけは諦めます。

 

久しぶりの記事が、楽しいものでなくて済みませんね。

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秋の夜長の独り言

2019年09月28日 | 日記・エッセイ・コラム

又,ひと月近く休んでしまいました。

先ず、台風15号は、千葉を直撃して被害地、被害地は、未だインフラ整備が、

手つかずのところもありますが、お蔭さまで、千葉市は東側の一部を除き、

被害をまぬかれました。

遅まきながら、他事ながらご安心ください。



 

千葉にとっては泣きっ面に蜂千葉にとっては、成田氏から山梨県に、

集団でキャンプに行っていた、小1の女の子が行方不明になって早八日、

まだ何の手掛かりもなく、いよいよ命を危ぶむ声が、囁かれ出しています。


画像で見る限り、そんなに難航するような地形でも、ないように思われますね。

捜索を続けるのは勿論ですが、これだけ見つからないのだから、

私には誘拐も視野に、入れるべきではないかと思いますが、どんなもんでしょうね。



千葉ではありませんが、隣の埼玉県で、隣の埼玉県でご夫婦二人が殺され、

子供二人が重傷と軽傷とか…

人里離れた林の中の一軒家、情報に乏しい難事件です。

殺し方から、相当殺意があったものと思われています。

就寝前に、戸締りをしっかりする習慣もなかったようで、

これは他山の石の教訓にすべきですね。






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こんな時どうしますか?

2019年01月23日 | 日記・エッセイ・コラム

もう30年ほど昔になりますが、まだ現役で金回りが、

多少良かった頃、十一月売り出しの、年末ジャンボを、

百枚買いました。

当然家族には内緒で、風水で言う金色の布に包んで、

自分の部屋の書棚の本の後ろに隠しておきました。


その年の12月初めに、突然アメリカに、

出張することになりました。

取るものも取り合えず、家に帰り身支度を整え、

その日の19時の飛行機に、飛び乗りました。

現地でも、何時に無く多忙を極め、宝くじのことは、

すっかり忘れていました。

残務処理をして帰国は年を越して、1月に入っていました。


この時で、交換期限には、一年近くあったのですが、

次の年の三月(限が切れて三か月後)ひょんなことから、

宝くじのことを思い出しました。

さて、この時私はどうしたでしょう。

1 当たりが有っても、すでに無効だから、見ずに破棄した。

2 大当たりが、有ったらしゃくだけど、やはり気になり、

  みずほ銀行に頼んで調べてもらった。

3 以後、宝くじを買う時のために、生のデーターが欲しくて、

  当選番号を調べた。


百枚三万円をパーにした、粗忽者のお話でした。

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