梅雨の合間に

梅雨の合間に、千葉市内の街歩をしました。

西千葉駅から、学園都市に渡るスクランブル交差点の信号機が、

目につきました。

上の縦に並んだ点が、上から消えていき、 残り時間が判ります。

赤も同じで、待ち時間がわかねようになってしいます。

このタイプは、普及しているのかもしれませんが、国内で見たのは

初めてです(海外では見たことはありました)

 関東は、取り分け水ガメ地方に雨が降らず、節水が始まっていますが、

ここは、心なしか水量が増えたように見えました。

 

桔梗が咲き出し 、あちこちで見かけます。

ただ、桔梗の花を食う虫を見るのは初めてです。

五弁の花びらの下が穴あきで、オレンジの頭で黒い虫が食っていました。

 

男冥利 今は昔

過って、世界の男が、最高の暮らしと言える条件として

アメリカの家に住み

中華料理を食べ

イギリスの給料をもらい

ドイツ車に乗り

日本人の妻を娶る


の五つを挙げたものですが、２０００年代になって

日本人の妻を娶る　　　が

韓国人の妻を娶る

に変更になりました。

妻の座に日本女性が消えたと言う事は、それだけ日本女性が、

日本男子に対し強くなった、と言う証明でしょう。

戦後強くなったもの・・・≪ストッキングと日本女性≫

その要因は、男女同権、課長制度の廃止、同一労働同一賃金、

給料の銀行振り込み。

 

韓国女性が何故評価が高いのか、日本女性と差風付いた要因は。

私見ですが、韓国には「儒教」があるからではないかと思いますね。

 

何たる事か 英国のEU離脱

前評判は、離脱か残留かは、拮抗していると、報道で知っていましたが、

開票が相当進んでも、判断が付きませんでしたね。

私個人的には、希望的観測もあって、残留で収まるだろうと、

予想していました。

離脱だと、日本のみを標的にしたかのように、円高・株安は、

目に見えていましたからね。

＄/円は９９円、日経平均は１２８６円安、ほゞ－８％・・・やっぱりね。

 

英国のメディアは、残留派の女性議員が、離脱派の男に射殺されたことで、

残留側に、有利に働くだろうと報じていましたが、キャメロン首相について、

二点残留側に不利に働くと、報じていました。

先ず、亡父が例のパナマ文書事件で矢玉に上がっていること。

もう一つは、確かに拮抗してはいるが、余りに「離脱したら、

英国は衰退するしか道はない」など、過度にマイナーな宣伝ばかりした。

 確かに、英国にとって不利なファクターが多いですね。

首相なんだから、「EUの中にいて、英国の誇りをもって改善させよう」

位にしておけば、良かったかもしれません。

それより、キャメロン首相に、風当たりが強くなって来たことは、

肌で感じたろうから、ズバッと潔く辞任したら、今頃世界は、

EUの安定は世界の安定と、安堵したことでしょうね。

 

ともあれ、リーマンショックの二の舞だけは困りますよね。

 

今日の花はバラですが、バラと水仙とアザミが、英国の国花だと

記憶していたので、内容には相応しくありませんが・・・

 

 

梅雨の季節の夏野菜

梅雨とはいえ、晴れた日がありません。

野菜作りは、天候に支配されますが、とりわけ梅雨は、

悩ましいものです。

大根は、梅雨を意識せず、屋根もマルチもありません。

大根は、一定の太さに育った後は、水が多いと割れが入ります。

来週早々収穫し、保存を考えます。

 

スイカも収穫が近くなってきました。

しかし、スイカは晴れが続いた後収穫すると、甘さが増して美味しいのですが、

梅雨季の収穫は、味が落ちてどうも・・・

 

ピーマンは、一時期カラスに狙われて、食べもしないのに

食い千切られましたが、防鳥対策が功を奏して、身になりだしました。

 

鷹の爪は、真っ赤になって収穫する頃には、梅雨も明けているので、

心配は有りません。

 

甘唐辛子は、このくらい青い内に採って、炙って晩酌のツマミに

良いですねえ。

 

 

 

 

 

 

六月の野菜

カラスの被害を、ネットや釣り糸で対応し、やっとこんなキュウリが、

収穫出来ました。

これは半長ナスという種類で、もう一回り太く長くなったら、

収穫します。

 

絹サヤの後植えた、インゲンが成りだしました。

 

  

ミニトマトは、全然被害に遭わなかったけれど、なかなか赤くならず、

待ちくたびれました。

 

まだ色々有りますが、後日ご紹介します。