賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

又、鳥にやられました

2010年02月22日 | 有機栽培

暫く、更新をさぼってしまいました。

その間に、ベランダの花に、事件が起こっていました。

昨年十二月中旬に、冬の間の色添えにと思い、

三ポット買って来て、ベランダに寄せ植えしておいた、

プリムラジュリアンの花が、鳥に食われました。

001

何日か寒い日が続いたので、山野に餌が無くなり、

鳥も餌さがしに大変なのでしょうね。

その上、ここ十日ばかり、昼間出かけていたのとで、

安心して食べに来たのでしょう。

壁側の、草色の花(マスカットのジュレ)は無害でしたが、

008_2

反対に外側のピーチフロマージュと、

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イチゴのミルフィーユは、

007

芯の方を半分残して、食われてしまいました。

花の種類によって、好き嫌いが有るのかと、

思いましたが、食べる時の足場の良さと、

鳥にとって、本能的に、逃げやすい位置が、

より食われている、と分かりました。

それでも、蕾が沢山隠れているので、

復活してくれるのを待つことにします。

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義理チョコ

2010年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

娘が準備している、バレンタインのチョコレートが、

全部スーパーで買った、明治のチョコレートなのを見て、

母親「明治のチョコは美味しいの?」

娘「今の彼は皆んな、恋人対象(大正)以前なのよ」

Thumb_loveletter

私の若い頃は、バレンタインデーだ、ホワイトデーだなんて、

習慣は有りませんでしたねえ。

チョコレートを貰ったり、お返しをしたりと言う習わしが、

始まった頃には、義理チョコばっかり・・・

今は、その義理チョコも来るのかどうか・・・

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冬野菜の知恵

2010年02月10日 | 有機栽培

今頃は、畑に行っても、珍しい物は有りません。

キャベツは、、ネットを掛けていますので、

鳥に突つかれないで済んでいます。

006 

ほうれん草は、スーパーに置いてあるような、

縦に伸びず、横に広がっているので、持って帰るのに、

始末が悪いのです。

その代わり太陽を一杯浴びて美味しいですよ。

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殆どの野菜は、スーパーなどで四季を通じて、

何時でも手に入りますが、旬の野菜の栄養分は、

平均五倍多いそうですね。

.

栄養の有る美味しいほうれん草の見分け方をもう一つ、

葉の裏のスジが、出っ張っていて、はっきりしているものが、

良いようですね。

004

ほうれん草は、冬野菜の代表格で、甘くておいしい上に、

思いのほか栄養豊富、一杯食べましょう。

菜の花も旬ですね。

002_4

白菜も冬野菜、鍋には欠かせません。

収穫して来て、写真を撮り忘れていたら、

早速今夜の鍋用に、剥かれてしまいました。

014_3

白菜で、半分とか1/4とかで買う時は、

芯の三角の部分の縦が、出来るだけ短い物を選ぶと、

より美味しいですね。

ナスやキュウリそれにトマト等は、夏野菜の代表格

夏食べるのに比べて、1/5程度しか、栄養は無いので、

精々、色添え程度に考えるべきでしょうね。

029_2 

その上、冬野菜は体の芯を温めるのに、

夏野菜は、体の芯を冷やすので、返って良くないですよね。

004_2 

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亀田大毅勝ったね

2010年02月07日 | 日記・エッセイ・コラム

今夜、世界ボクシング協会(WBA)フライ級

タイトルマッチが、神戸市のワールド記念ホールで

行われ、挑戦者亀田大毅が、チャンピオン

デンカオセーンを、3-0で破りました。

この試合は、私には、やる前からデンカオセーンの、

負けだなと分かっていました。

何故って、世界でエコに、流れが向いているのに、

【電化をしない】なんて言っている様ではねえ()

この亀田大毅が、チャンピョンになったことで、

日本初の、兄弟同時チャンピオンが、誕生したんですね。

亀田家は、色々お騒がせな、事件も有りましたが、

本当に反省したのか、見極めようと思っていましたが、

今夜の試合は、立派でフェアーに戦っていました。

素直に祝福して、上げましょう。

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三つ巴の気遣い

2010年02月04日 | 日記・エッセイ・コラム

孫娘が、今年中学受験のため、三年近く塾通いを

している事は、以前書きましたが、受ける学校は二校で、

年明け間も無く、滑り止めが合格したと、孫から直々、

メールで連絡が有りました。

本命は、最近発表が有ったはずですが、本人からも、

娘からも、結果の報告が有りませんでした。

これは、落ちたため連絡をしずらいのだろうと、

こちらも妻と相談して、暫く触れないでおく事にしました。

Middle_1204683871

試験には、娘が付き添いましたが、試験場に入って行く所で、、

孫が「三年も頑張ったのに、もし落ちたら死んでやるから」

と母親に言ったというのです。

「言い方が明るかったから、本気ではないとは思っている」

と言いながら、吃驚した様子でした。

試験場から出て来た孫は、「相当出来た」と明るい顔だったと、

試験当日の夕方、母親から電話が有りました。

それっきり、何の連絡も無いので、私たちとしては、

自分では「出来た」と思っていたのに、落ちたらショックが、

大きいだろうから、そっとしておいて上げようと、思ったわけです。

1 

昨日、娘から電話が有り「合格のメール、孫から届いていないか」

と言うのです。

昨夜、どうしてこんな大事な事が、連絡漏れになったのか、

孫娘と娘と三者で確かめました。

孫娘曰く、母親が何時になく喜んでいたので、

私たちへの連絡は、母親にさせて上げようと思ったらしい。

娘は娘で、滑り止めに合格した時も、自分でメールしたので、

当然、今回も喜んで、自分でするだろうと、思ったようです。

Photo_2

こんな行き違いが有って、喜びあう日が、数日遅れた次第です。

その後、孫息子と話しました。

冗談交じりに「〇〇ちゃんは、合格を知っていたのに、

どうして教えてくれなかったの?」

「だってお爺ちゃん、僕は弟だよ」

そうか、弟としては、出し抜いた事は、出来ないよね・・・

そんな訳で、一つ荷が降りました。

コメント (22)
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