賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

恐ろしくなる国の借金

2018年03月30日 | 政治経済

上の表は、2000年以降、2016年第一四半期時点の、

国の借金が増えて来た、経過を示した表です。

この表は2000年からですが、2000年以前でも、全て右肩上がりで、

一年たり共前年より下回った年は有りません。

国債を発行するに当たって、行政が決まって言ったことは、

「財政投融資で、景気を浮揚すれば、税収が増え借金は返済できる」

と言っていましたが、今までに一度として、借金が減ったことは無いのです。

 

 

この表では、総額1053兆円ですが、今年2018年では、

1086兆円に膨らんでいます

海外のヘッジファンドや、石油資本などは、こんな日本を投資対象に、

しているのでしょう。余り

私見ですが、日本の国民資産は、1500兆と言われ、国債と並ぶまでには、

まだ400兆円余り余裕が有ると・・・

しかし国債の発行が、今までのペースで膨らんで行けば、どう長く見ても、

20年後には海外勢は総力で売り込んでくる筈です。

「次世代に負債を負わせてはならない」などと言う政治家は、

リスペクトされるようだが、一斉売り込みをかけられたら、

負債を負わせる云々の、レベルの問題ではないのです。

 

今年の国の予算は98兆円、その内訳は、税収など収入64兆円、借金34兆円、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三月の菜園に咲く果樹の花

2018年03月25日 | 家庭菜園

先日、梅とアンズとユスラウメを紹介しましたが、

その後更に色々咲きましたので、アップしますので見てください。

琵琶は、小さな身を付けています。

 

木瓜の花です。

この赤い花種類は、実を付けないです。

 

スモモの花です。

真っ白で、隣の真っ赤な、木瓜の花とは対照的です。

 

その他、今こんな花も咲いています。

今週は、最高気温が25℃になるそうで、暖かいを通り越して、

熱い3月になるようです。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

三月の菜園に咲く花々

2018年03月19日 | 家庭菜園

アンズの花が咲き出しました。

今まで気づきませんでしたが、アンズの花は、梅の花より大分大きいですね。

 

 

先週は梅が満開でしたが、今日あの姿は殆ど散ってしまいました。

花の次期はずれていても、そばに植えて置く効果は有るのですかねえ。

 

 

ユスラウメも咲き出しました。

 

菜園の片隅に植えておいた草花を、紹介しましょう。

今日咲いていたのは、こんなところです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

四月の陽気ともなると、花が咲きだします

2018年03月13日 | 家庭菜園

寒い寒いと言っていたら、、突然四月の陽気だとか・・・

お蔭で、我が菜園も一斉に花が咲きだしました。

 

クリスマスの頃咲くから、クリスマスローズと名付けられたと聞きましたが、

何故か三月に咲いています。

 

水仙もあっという間に花が開きました。

 

さくらの開花が、20日頃と予想されていますが、それにしては、

がやっと咲き出したところです。

 

昨年秋植えたタマネギが、いっぺんに元気になりました。

 

ほうれん草は、半月程づつずらせて、種を蒔いていたので、もうこれで三回目の収獲です。

大根や白菜はもうなくなり、キャベツは後一個となりました。

今年は、寒波のお陰で野菜が高かったので、妻にもご近所さんにも、感謝されました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブログ開設12年の人気記事は【本末転倒】

2018年03月08日 | 日本再生

【本末転倒】の記事は、2010年1月末ですが、嬉しいことに

未だに、人気が有ることが分かり、嬉しい限りです。

そこで、もっと多くの皆様に、【本末転倒】の実態を

知って頂くために、再掲したいと思います。

 

国は、犯罪被害者や、家族に対して冷たいが、

犯罪加害者(受刑者)には、税金をつぎ込んで、

至れり尽くせりなのは、納得いかない。

刑務所は、独立採算制にすべきだと、

書いたことがあります。

 

 

この時、具体的数字を、はっきり掴んで、

いなかったので、抽象的な言い回しに、

なってしまいました。

最近、やっと数字を掴めましたので、

お知らせしましょう。

 

 

国が年間で、税金をつぎ込んでいる額は、

加害者に2400億円なのに対し

被害者には  11億円

何と二百倍以上の差があるのです。

これこそ、事業仕分けに掛けて、

欲しいと思います。

 

もう二カ月ほど前になりますが、

四大新聞の一面に、内閣府が広告を、

出していました。

Photo

 

この文章を読んで、上記の加害者と、

被害者への、税金投入額を見て、

不合理だと思いませんか?

私には、国(内閣府)は、

「犯罪者は、国が税金をつぎ込んで、

面倒みるから、国民の皆さんは、

被害者の事を良く考えて欲しい」

と言っているように、思えてなりません。

これを本末転倒と言わずして、

      何と言うでしょうか。

 

行政の無駄や、不合理な金遣いは、

枚挙に暇が有りませんね。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする