この番組は、地デジで長いこと楽しめました。
そういう番組に、ケチをつけるようで、申し訳ないが、
放映時間の大半は、こんな普段着姿なのに、
いざ悪の巣窟に殴り掛ける時は、最初の画像のように、
盛装をするのです。
しかも、敵の屋敷の門前まで、普段着のままで手ぶら、
敵の屋敷の門前で、盛装の着替えは?、脱いだ普段着は?
科学が発展した現在でも、そう簡単には血糊はちません。
確かに盛り上げは必要ですが、こんなことが気になるのです。
英出雲の普段着ですが・・・
敵を成敗に行く時は、血が目立.必ず白を着て出かけます。
桃太郎侍も、普段は町医者姿ですが、白に紋入りで敵陣に殴リ込みます。
もう一つ気になるのは、敵陣の屋敷特に外廊下で、切られ者は
決まって、廊下の端まで転がって行って死ぬこと。
主人傷買っているのはわかるが、気遣かっているのは分かるが、
倒れるときに気遣うべきで、倒れてから大きく転がっては、
目立ちすぎです。
いえいえ、解っちゃいるけど、一言いいたくなります。
殺陣の派手さってイマイチです。
時代劇って、主役の見せ場ってないんですね。
遠山金四郎も、桜の刺青見せなきゃ本人確認できないしで。
江戸時代って、有名な鼠小僧にしろ、闇で目立たない服装ですからね。
因みに、闇に解けこむ色って何色だって思いますか?
黒ではありません。
闇に解けこむ色・・・
軽い頭を、縦にも横にも振ってみましたが、ギブアップです。
分かりませんが、興味のある設問です。
或いは、免許の更新時に講義の方に云われたことを思い出すとかで。
雨の日の服装や、お天気でのいで立ちではどんな風ですか?
今日の拙ブログにも書きましたが、色って複雑極まりなく、魔術でもあるのよ。
答えは、うふふです。
忍者の衣装に関係しますよ。