賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

猛暑続きで果樹が断末魔の叫びを!

2018年08月29日 | 日々の出来事

「異常猛暑続きの上に、雨も降らず、果物農家は落果に悲鳴を上げている」

と言う話を聞き、「自分の果樹は大丈夫か」と心配し、丁寧に確認したところ、

幸にも被害は出て居ませんでした。

ただ、私の筋向いの爺さんの、果樹畑が心配になり、見て見ると「大変だー」

先ず上野写真を見てください。

青い実は,殆ど木に着いていません。


毎日何個かづつ落ちて、落ちた実は、地上で乾燥して、干からびたものから、

まだ落ちたばかりで、少し黄色味を帯びたものまで、様々です。

害虫にやられたのではなさそうです。

 

ここのお爺ちゃんは、果樹ばかり植えて、良く面倒を見ていましたが、

昨年暮れに亡くなりました。

息子夫婦が、偶に来ていましたが、元々あまり好きではないらしく、

剪定も水やり追肥など、見たことは有りません。

お爺ちゃんも、一年も経たないうちに、こんなことになっているとは、

思いもよらない事でしょう。


自分の事も少し…

葡萄はマスカットと、ピオーネを植えてありますが、今年もピオーネは全滅でした。

敵はカラスです。

去年は、黄金虫に葉っぱを食われ、粒はカラスに突かれ、一粒も味わっていません。

今年は、黄金虫は殆ど退治しましたが、カラスが昨年に増して、

私の裏をかかれました。


がしかし・・・マスカットだけは、カラスも黄金虫からも、防御に成功しました。

昨日試しに、房の小さいのを、二房採ってみました。

甘みはもう少し、色が黄色みをおび、透明感が出てきたら食べ頃です。

後二週間待つことにします。

 

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アジア競泳女子の活躍、何故?

2018年08月25日 | うんちく小ネタ

 

アジアオリンピックの前半では、何といっても,池江選手を頂点とする,、

女子競泳陣の活躍ですね。

男子競泳陣の活躍もありましたが、混合で女子のパワーを借りて、金を取った

のが大きいですね。

 

何故女子競泳はこんなに強いのか?

テレビを観ていて、ふと気になったことが有ります。

日本の女子競泳選手には、他の国や以前の選手にはは、見られない特徴がありました。

水泳だけに、水にちなんだ名前が、特に多かったのです。

選手は19人ですが、その姓名で、水にちなんだポイントを、集計してみると13。

最も貢献度の高い選手は、酒井夏海選手。

酒はサンズイ、井は井戸、夏は海水浴やプール、海は水が一杯。

こんな素晴らしい名前はないです。

池江選手も苗字はは素晴らしいですね。

男子選手は20人で11ポイント、まあ悪くはないが、女子には敵わないです。

 

球技で強いのがソフトボールですが、選手19人で5ポイントでした。

これは単なる比較しただけで、ソフトは水に関係ないから問題ないです。

今朝行われた男子マラソンは、井上大仁選手が優勝しましたが、

優勝これも陸上なので水は関係ないです。


最後に一言

バスケットボールで、四人の情けない姿を観ましたね。

オフィシャルな服装で、街に出たのはまあいいけど、その足で買春

したんだって・・・

全く節度が無いにもほどがある。

送り出す本部役員や、随行した役員は、若者が羽目を外すことに、

何の意識もなかったのだろうか。



 

 


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初挑戦の西瓜大失敗です

2018年08月22日 | 家庭菜園

美味しい西瓜の見分け方は、指先でたたいた時に、ポンポンと軽い音がする・・・

切った時に割れがなく、赤いところが多く白い皮の部分が薄いこと。

と言うと、この西瓜もいい出来みたいですね。

ところが、実際は何とも憐れなものなんです。

 

 

これは、6月24日に撮ったもので撮った、直径が10cm位になっていました。

鳥に突かれないように、網を掛けておきました(マス目が大きすぎ位用をなさないようですが、

網は15cmほど上げてあります)。

 

この後半月ばかり、せっせと菜園に通っていましたが、菜園に通っていましたが、

連日の猛暑日熱帯夜続きでバテてしまい、曇った日か風のある日などを狙っていましたが、

そんな日は一日としてありません。

土がカラカラになって、枯れてしまわないかと心配はしましたが、何より自分の体が一番と・・・

結果、八月に入って先ず西瓜を確認すると、蔓が茶色になって、葉は緑色したものは、

一枚もありませんでした。

予想出来なかったことではないのですが、気落ちして暫くそのままにしておきました。

ここ何日かは涼しい日が続きしましたので、惨めな西瓜を片付けようとし、

未練がましい心もあり、試しに一つ半分にきってみました。

それが最初の写真です。

一口食べてみましたが、売り物とはいきませんが、自分が食べる分には食べられないことはない、

程のものでした。

でも、この苗木は、種なしなのに種が入っています。

 

人間が、著しく体力を消耗した時や、命が危ないと感じた時等は、子孫を残すために、

生殖欲が旺盛になるそうですが、こすい化の種なし西瓜も、急遽種を種を作ったのでしょうか?

直径15cm程度の未熟な西瓜がねえ。

果たして真実は。・・・


 

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果菜の裂果原因は、ハゲと同じだね

2018年08月17日 | 家庭菜園

四日ぶりに菜園に行ってきました。

大玉トマトが一個、ミニトマトが四個、裂果していました。

七月は、一個も裂果していませんでしたが、八月に入って、

その都度何個か裂果していました。

 

例年だと、7月20日前後が梅雨明けなのに、今年は7月初旬に、

明けてむ明けてしまいました。

その後、連日連夜の猛暑日と熱帯夜の連続、まして雨降らず。

 

トマトのDNAは、七月中に考えました。

「今年は、例年になく雨が少ないから、実の皮は一回り小さくしよう、

そうしないと、皮がたるんでしまう」

7月はそれで丁度良かったが、丁度良かったが、8月に入って

適当に、夕立が有ったり夜降ったり・・・

トマトのDNAは、即方針変更とはいかないで、小ぶりの皮を作らせ

続けていますね。

木や根は、喜んで水分を吸収し、実に送り込むから、ついに皮が

破けてしまう。

これが裂果の原因ですね。

 

私としては、去年まではとまとに限って、雨除けの屋根掛けを

やっていましたが、

今年は省略、と言うアクシデントが重なりました。

 

そうそう、ハゲの事にも触れなくてはなりませんね。

ハゲの原因は、頭皮の成長が止まった後、頭骸骨が成長を続け、

頭皮と骸骨の間が、タイトになり、血管を圧迫し、毛根に栄養が回らなくなって、

毛が抜けてしまうわけですね。

トマトの実の皮と頭皮、過剰に実に送られた水分と頭骸骨の関係が、

裂果とハゲに似ていませんか?

 

 

 

 

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レモンの苗を戴きました

2018年08月13日 | 家庭菜園

レモンの苗木は、今までに三度植えて、三度とも枯らしてしまい、

もうあきらめていました。

たまたま、korolemonさんのブログで、「レモンの苗木をあげるよ!」 

と言う記事を見つけ、今一度挑戦してみようと、応募したところ、

早速送って頂き、今日届きました。 

 

挿し木で育てたそうですが、枝ぶりもよく、根もしっかり張っていて、 

 

今度は成功しそうな予感がします。 

鮮やかな黄色いレモンが、たわわになっているのを、想像しながら、

一人悦に入ています。

korolemonさんどうも有難う。




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