賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

手抜きの記事で失礼します(その2)

2020年11月09日 | 国内の旅

雑用の処理も、だいぶ片付きましたが、

なかなか、手が省けない問題もあり、

少々、ウンザリしています。

 

そんな訳で、もう一回手抜きの記事にさせて戴きます。

60年以上昔、私がまだ高校生の頃、ヒョンナことから、

東京の重機械産業の、造船部門の船長さんと知り合い、

船の試運転に乗せてもらえることになりました。

 

当時としては、大型船に属する30,000トン級の貨物船でした。

法律上は、関係者以外捜査室には入れないのですが、

試運転と言うことと、船長の計らいで、船が東京湾を出てから、

操舵もさせてもらいました。

 

試運転は、名古屋港までの往復でしたが、私は名古屋港で下船しました。

太平洋に出てから、波は急な荒くなり、船酔いしました。

その苦しさが想像以上で、船長の期待を裏切って、

後の外洋航行の夢は捨てました。

 

 

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透明の魔女は・・・・

2018年01月24日 | 国内の旅

透明の魔女は、矢印の先にいました。

マントも透明でしたが、外形や杖までも、良く観えます。

 

山梨側からだと、裏富士になりますが、昇仙峡に上る時と下る時を移しました。

腕は良いのですが、カメラが安っぽいので、美しい絵を見せられず、

申し訳ありませんね。

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海が無いのに貝(甲斐)の国④

2009年11月05日 | 国内の旅

今回は、山梨県の名産「水晶」を始め、

甲州の石を紹介しようと思いましたが、

何しろ数が多くて、一度にアップしきれません。

(25%でアップしていましいましたたが、途中で何回も、

パンクしてしまいました)

それで、水晶はこれからの記事の末尾に、

少しづづ、連載しようと思います。

今日は、書き洩らした物を、幾つか載せて、

甲州旅行の、纏めにしたいと思います。

本物の、風林火山の軍旗です。

味方は、この旗を見ると、士気が高まり、

敵方は、震え上がったと、記されていました。

008

甲州の名物の一つ、甲州織です。

028

026_2

これはほてるのロビーに飾ってありましたが、

本物の活け花です。

025 

流石は石の甲州、駅の階段が黒御影石です。

023 

ロープウェイのパノラマ台駅を降りると、

道案内が有ります。

その右横の赤いのは、旧式のポストです。

記念に、絵ハガキなどを、出すのも良いですね。

071 

昇仙峡は渓谷、イワナやヤマメ、ヒメマス

串焼きは美味しいですね。

0881

福仙人の写真は前回アップしましたが、

その説明をしませんでしたので・・・

0571

福仙人の由来を載せておきました。

これでも見ずらいので、拡大して下さい。

057

甲州から新宿、お世話になったバスです。

102

長い事、お付き合い、有り難うございました。

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海が無いのに貝(甲斐)の国③

2009年11月03日 | 国内の旅

昇仙峡滝上終点から、パノラマ台行きの、

ロープウエーの乗り場まで、昼食の店の目星を付けたり、

土産屋さんを覗きながら、ぶらぶら歩いておよそ十分

ロープウエイ仙娥滝駅に着きます。

056

往復千円のロープウエイで、パノラマ台に昇ります。

ホームで待っていると、目の前にロープウェイの、

マスコット「福仙人」の、説明が有りました。

0571

五分間隔で動いているので、土曜日でしたが、

余り待たずにのれました。

058

パノラマ台駅に着いた途端、目の前に綺麗な

紅葉が見れました。

059

天気は良かったのですが秩父連山は、こんなに良く、

見えていました。

しかし、名の知れた山は有りません。

072

期待した、パノラマ台からの見晴らしは・・・

今の季節はガスッて、富士山を含めて、

3000mクラスの山が、一つも見えませんでした。

この先の方に、富士山が見える筈なのですが・・・

060 

絵はがきでご辛抱下さい。

Img_0005

景色とは別に、話題になっているのは、和合権現です。

男女一対の、御神木ですが、余りリアルすぎて、

写真はアップ出来ません。

070

山梨名産と言えば、葡萄や桃を連想しますが、

水晶も有名ですね。

次回は、この水晶を中心に、ご紹介しましょう。

(高が、山梨一泊で、引っ張ろうとしている訳では、

ないのですが・・・)

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海が無いのに貝(甲斐)の国②

2009年11月02日 | 国内の旅

二日目は、昇仙峡に出かけました。

甲府駅前から、バスで一時間近く走ると、

昇仙峡滝上終点です。

バス代は、片道870円で、ほぼ30分間隔で、

出ています。

バスの運賃は三桁なのに、此処のバスはみな、

下一桁の0を省略して、二桁表示なんです。

036_2

昇仙峡と言うだけ有って、深い谷合いですが、

それだけに、橋が何本も掛かっています。

写真には、橋は良い被写体になる事が、

多いですが、此処も良いスポットです。

Photo_3

谷を登って行くと、途中左手に覚円峰が見えます。

昇仙峡で、最高の人気スポットです。

Img_0001_3

素晴らしい眺めです。

2_2

昇仙峡滝上終点には、影絵の森美術館が有って、

藤城精治影絵展の他、山下清展や、

漫才師内海桂子さんの、どどいつ絵画展も、

やっていました。

個人的には、入って観たかった所ですが・・・

042_3

終点でバスを降りて、少し下ると、

仙娥滝が有ります。

この滝も、昇仙峡の見所の一つです。

2_3

これからロープウエーで、見晴らしの良い、

パノラマ台に上がりますが、それは次回に・・・

 

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