賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

断捨離2 学生時代の遺物

2022年10月23日 | 昔のこと今のこと

社会人として、飯のタネを何に求めるか。

事務職化ゕ技術職か。

技術職を目指そう・・・

技術の基本は設計だ。

そして、設計道具をそろえました。

 

今は、PCを使うので必要ないですが、

このような型板を使って、文字を書いていました。

 

文字や線を訂正するには、このようなステンレス製の

薄板の型を訂正部分にあて、砂消し(砂を混ぜた

消しゴム)で消します。

 

コンパスとデバイダーです。

これらは、高精度な工具ですが、細かい部品が

けつらくしています。

デバイダーは、有る間隔を、等分に割り振る

ために使います。

この他に、烏口(墨汁で図を書く時に使う部品)

など、十数点ありましたが、結婚前の断捨離で、

ケースごと処分してしまいました。

 

 

三角スケールと言い、1/100から1/600の縮尺

が描かれています。

長い方は30cm、短い方は5cmで、使いかって

で選択します。

 

自在スケールと言って、内外にメモリがあり、

円弧の長さを測ります。

 

今は、PCが復旧し、図面はキャドで書きます。

今日掲載したものは、今全く不要なものばかりです。

一寸複雑です。

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断捨離、懐かしいベーブマット

2022年10月09日 | 男の料理

【断捨離】この意味もよく理解していますが、

行動が伴わないものですね。

でも、やっとその気になって、この三連休で、

自分の書棚に目標を定めました。

棚の上のボール箱の中身は、捨てきれない

のもありますが、懐かしいものもありました。

 

結婚して七年、子供が二人になったので、戸建てを買って

引っ越しました。

ここではま、、蚊が出て悩まされました。

ベーブマットを二セット買って、子供たちの二階の部屋に

つけました。

私たちは、一階の居間兼寝室に、渦巻きの金鳥を・・・

 

やがて、八年後千葉マンションに越してきました。

ベーブマットやキンチョールを、持ってきましたが、

一回も使いませんでした。

この頃から、ドブや水たまりは、視野から消え、

街並みも綺麗になりました。

 

 

 

 

 

 

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少子高齢化はどの位深刻なの? 5

2022年10月02日 | 日本再生

東京の人口14,037.143人163人,

一方、江戸時代の人口は、100万人と言われ、

ざっと14倍になっています。

ただ、江戸が現在の都下などを、含んでいないと思われるので、

分母を調整して、ざっと現在の東京を1000人とし、

10倍と見ます。

 

第二次世界大戦の後で、日本が大きく変わったのは、

交通機関の発達でした。

人の移動が容易になり、地域によって人口密度の

変動が起こりました。

戦後「金の卵」が、職を求めて、上野新宿などに押し寄せ、

その、人口変動の遺産が、「団塊の世代」と命名されました。

この急激な変動に、素早く反応してのがDNAでした。

一人っ子の、子育て中のお母さん達に聞きました。

「こんなに、子育てか変変だとは、思いませんでした」

自分で産んだ子供を、虐待死させる。

母性本能は、何処行くのか。

親子三代の家庭生活が、子供一人の親子家庭となり、

向こう三軒両隣りが、一般的なマンションでは、

両隣りのみになり、個々に鉄の扉を常に締め切っています。

加えて、男女同権(給与昇格など)は、更に発展するでしょう。

これらが、重しとして伸し掛かって来るはずなので、

少子高齢化は政治経済社会にとって、深刻この上ないと

思います。

 

駄文にお付き有難うございました。

 

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