賢く楽しく逞しく

晴耕雨読の日々を、面白く楽しく、
綴って行きたいと思っております。

時代劇が好き3-1

2021年10月28日 | 夫婦二人暮らし

テレビは、地上波だけで十分だったけど、

最近、いい時代劇が少なくて、つまらなくなっていたので、

BSで録画をとるようにしました。

BSは、時代劇が多いですね。

 

伝七捕り物帳、

吉宗評判記

柳生武芸長

.必殺仕事人

水戸黄門

剣客商売

銭形平次

桃太郎侍

鬼平犯科帳

切り捨て御免etc

三番組が重なって、一番組をはじかねばならず、

二番組を録画しておいても、観きれきれないので、

観ずに消去するのが、多数出る始末。

 

大江戸捜査網にでていた彼女、テレビのMCも長かった・・・

性格は、あっけらかんとしていて、憎めなかったです。

「コロナ」ほんと憎いですね。

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手ちぎりパインが手に入ったので

2020年05月30日 | 夫婦二人暮らし

初めて食べてみました。

 

 

穂先の方とお尻の方をカットし、更に半割にし、外周にある凸凹を目安に、

剥がすようにすると、中心に向かって、剥がすようにすると、上の写真のように、

はがれます。

外皮の固い部分を残すように、食いちぎって食べます。

 

 

中心部の芯は、食べられると聞いていましたが、食べてみると繊維が強くて・・・

 

唯、甘味は強くて、小ぶりの一つを、二人で食いきれず、半分残しました。

 

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オレオレからアポ電詐欺まで

2019年03月17日 | 夫婦二人暮らし

 

「オレオレ詐欺」が、目新しいニュースになって久しいですが、

最近では、「アポ電詐欺」がメディアを賑わせていますね。

それに「オレオレ詐欺「」は、金をだまし取るだけで、で

殺しまではなかったのに、「アポ電詐欺」では殺人がらみで、

予め情報を巧みに収集し、手口も巧妙になってきました。

ただその手法変わらないのは、電話が介在していることです。

 

今私の県では、知事が一部のバスで、「詐欺師は様々な手口で、

私たちをだまこうとしています」と宣伝し、

詐欺の手口を紹介しています。

またテレビ局でも【私は騙されない】と銘打って、

新しい手口などを紹介し、啓蒙しています。

警察も同様で、新しい手口を紹介して、防戦一方です。

もし、過去の詐欺師の手口を、特に高齢者が賢く理解し、

騙されなくなったとしても、新しい手口を考案されたり、

高度なテクニックを使われたら、被害の回避はできません。

 

さて如何したら良いのでしょうか?

今の電話機には、留守電機能やナンバーディスプレイ機能が付いています。

月四百円の費用は掛かりますが、詐欺師と直接話すことは無くせるし、

親族や友人、その他必要機関など、登録した相手以外は、拒絶できるし、

相手と自分に必要があれば、相手がメッセージを、録音しておいてくれるので、

後で聞くことが出来るので、連絡が付かなくなる事は有りません。

私は二十年ほど前から、この機能を使っていますが、妻は暫く

「ちょっと寂しいわね」と呟いていましたが、今は正常な生活と、

思っているようです。

 

もう一つ大切なことは、詐欺にあった高齢者の子供や孫たちが、

この高齢者にあまり関心を持っていないということ。

これも重大な原因ですね。

私の息子は、オレオレ詐欺被害が、品番に起こっているとき、

わざわざ我が家に来て、私と妻を前にして、

「まあ金を持っていないから、詐欺にかかる心配はないけど、

俺はどんなことが有っても、電話や他人を介して、

お金を請求することは、絶対に無いからね」

 

オレオレからアポ電まで、これからの新手の詐欺まで、

留守電の活用と、家族のこみにゅケーションを、

もう一度見直して欲しいですね。

 

 

 

 

 

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定年後の亭主は、妻は・・・

2019年02月15日 | 夫婦二人暮らし

定年後の亭主は、安楽を決め込み、口うるさくなって、妻は何かと気苦労が多くなる。

端的に言えば、休日以外昼飯は心配しないで良かったのに、毎定年後は、

毎日昼飯を作らねばならない。

妻が、結構厄介に感じるのは、亭主自らはやることがないので、妻の一挙手一投足に

口を出す。

妻のストレスは溜まる一方で、亭主はそんなことにはとんと無頓着。

こんな状態が、亭主がリタイヤ後の、一般的夫婦生活のようです。

 

そんな訳で、大体半月に一度、ランチは外食にしています。

ただ、半月に一度というのは私の頭の中だけで、妻にはいっていません。

「定期的に外食「」と言ってしまうと、それが当たり前になってしまい、

都合で間が明くと、苦情が出てしまうでしょうし、喜びが半減してしまいます。

 

今日は、ウナギを食べにいってきました。

千葉駅のすぐ近くのウナギ屋さんで、今まで四千円台だったのに、今日はサプライズ、

最も高い五千円台の、かば焼き(いつもはうな重)を注文しました。

やはりウナギはだいぶ大きめになって、食べた気がしました。

今日のサプライズを半月位忘れないでくれるといいのですが、最近忘れっぽくなった

のか、明日になると多分忘れるだろうなあ・・・。

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妻は生粋の江戸っ子、困ったもんだ

2019年02月04日 | 夫婦二人暮らし

小松菜の間引きをしてきました。

土をつけて帰ると、台所が汚れるので、嫌がります。

それで、菜園に引き込んだ水道で洗って、根を切って持ち帰ります。

サッと茹でて、お浸しにして食べようと、目論んで家に帰ってきます。

「なんでこんな小さいうちi採ってしまうの?もっと大きく、

育ててから取ればいいのに」

「種は多めに蒔いて、育ってきたら丁度いい間隔になるように、間引くのだよ」

「もう何年もやっていて、丁度よく蒔けないの?」

発芽率と言うのが有って、全部が全部目が出るものではないんだよ」

まだ納得がいかないのか、「八百屋さんにあるくらいに、

育ってから採れば、小松菜さんも嬉しいだろうに…」


トマトだって、完熟させて採って帰ると、

「こんなに腐りかけるまでおかないで、もう少し早く収穫すればいいのに」

とのたまう。

築地の近くで生まれ育ったから、まだ黄色っぽいのが新鮮で、

その思って、一寸えぐいような味が、美味しいトマトの味だと、

思っているんですね。


菜園を始めたころ連れて行ったら、最初楽しそうに鼻歌交じりで、

手伝ってくれていたので、これはモノになるかなと、ほくそえんでいたら、

「ギャー」

走り出しました。

なんと、土を掘り起こしていたら、ミミズが出て来たんだと・・・

落ち葉を敷きこんだり、有機肥料を混ぜ込んだりして、良い土を作ったので、

ミミズが発生するのは当然、ただモグラが、そのミミズを狙って、

野菜の新芽が出た、その下に穴をあけられるのは、、困ったものですが…

妻は、それ以来菜園には、一度も来ないんでやんす。

 

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