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青色申告承認申請書

2021年03月12日 | ユキハウス

起業した令和2年は、白色申告でしたがお陰様で思っていたより税金をお支払いさせていただきましたので、令和3年分は青色申告に挑戦してみます。

開業届と一緒、または開業届を出した2カ月以内に「青色申告承認申請書」ってのも税務署に出して承認されておくと良かったのですが、令和3年の青色申告は確定申告の期間(2月15日~3月15日)に提出しておかないといけません。

あ、今年はコロナで4月15日まで確定申告の期間延長なのでその期日までに出せばOK。

確定申告は何とか、e-Taxで出したので、「青色申告承認申請書」も送れるものだと思ってましたが、、、これが案外面倒。

e-Taxソフトのインストール版を使わなきゃいけないようで、このインストール版のソフトが笑っちゃうくらい使いにくい。さすが、お役所仕事!って感じ。

諦めて税務署に直接持参しました。(郵送という方法もありましたが…)

税務署は家から割と近くで、確定申告提出場所は税務署でなく広い別会場だったので、スムーズに税務署の方に提出できました。

青色申告は控除額が大きく、メリットが多いようでして、逆に白色申告にするメリットが全く無いのに等しいそうです。

青色申告の唯一のデメリットは「確定申告に提出する書類が増え、帳簿付けが面倒」ですが、今は確定申告ソフトのオンラインがあって、スマホで売り上げと経費を都度仕訳して入力しておけば簡単です。(白色申告もお陰で簡単でした。)

しかも、弥生会計のオンラインは白色申告版は永年無料で、青色申告版にもスムーズにデーター移行でき、1年間は無料!!(マジか!)2年目から年8,000円(月666円)の安さ!!(マジか!)なのです。

あ、別に弥生会計の宣伝がしたい訳ではないのですが、便利な世の中ですねぇ~って話です。

デザイン的には「会計freee」の方が使いやすそうで、請求書も作れるそうなので便利で経理が楽そうですが、最初に弥生会計の白色申告オンラインを使わせてもらった恩義を感じて、弥生で行こうと思います。

とりあえず、無料期間で試せるので使ってみようと思います。

 


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