安住紳一郎の日曜天国で、「愉快な友達の話」と言うお題の中で、「私、人間じゃないから!」と言う話があった。
道を尋ねられ、「私、地元の人間ではないから、わかりません。」と答えようとして、テンパった結果、人間ではなくなってしまった友達の話。
以前の会社で、電話に出た後輩が「社長は今、手を外しています!」と答えてるのが聞こえて、「おまえんちの社長はロボットか?!」とツッコミを入れた話を思い出した。
「社長は手が離せない」と、「席を外しています。」がごっちゃになって生まれてしまったファインプレー。
そういう人、嫌いじゃない。 いや、むしろ愛おしい。
えーっと、「まるで星新一の世界」と言うお話でした。