後編の劇場公開に合わせて、
な~んと、早速、今年公開された前編を
昨夜、地上波で放送されたので観た。
漫画の方は以前、話題になっていたので、
な~んとなくのイメージはあったが、
思っていたより、なかなか面白かった。
ただひとつ気になったのが、死神が落とした
「DEATH NOTE」に解りやす~く
「DEATH NOTE」って書いてあったのが笑ってしまった。
都合の良い使い方まで説明されてて、
「へ~~死神って、かなり親切だな~」
随所に「漫画みて~!漫画みて~!」
とツッコんでいると、原作を読んでる子供が
「漫画なんだってば~!漫画なんだってば~!」
と、ツッコみ返してきてうるさかった。
ありきたりで申し訳ございませんが、
この映画を観た後に残る愚直な質問は、
「あなたがデスノートを拾ったら、まず殺したい人は誰ですか?」
僕も考えてみましたが、今のトコ、そこまでの人はいない。
「恨み」の感情がまったくないと言えば嘘になるが、
他の喜怒哀楽の感情に比べたら、「恨」っていう感情は淡白だ。
いや寧ろ、勿体無いと思う。
「相手を恨む」ことと、「相手を好きになる」ことって、
+-のベクトルは違えど、結局は「相手の事を想う」
ってことには違いなくて、使う時間やエネルギーは同じ。
そんな嫌いな相手にそんなエネルギーを傾けることが、
勿体無く思うのです。
「そんな価値もネ~じゃん!」なのだ。
逆に「BIRTH NOTE」ってのがあったら、結構生き返らせたい人は多い。
・・・あ、それって「黄泉がえり」かぁ~。
やっぱ、人は期限があって、
必ず死ぬからこそ、生きてる意味があるのだと思う。
・・・って、「生きてる意味かぁ~」
・・・また大袈裟な話になってしまった。
たかが、漫画なのだ。
「漫画みて~」な生き方ってのも悪くないかもね。
恨まれて生涯を終えるより、笑われた方がいいな。
な~んと、早速、今年公開された前編を
昨夜、地上波で放送されたので観た。
漫画の方は以前、話題になっていたので、
な~んとなくのイメージはあったが、
思っていたより、なかなか面白かった。
ただひとつ気になったのが、死神が落とした
「DEATH NOTE」に解りやす~く
「DEATH NOTE」って書いてあったのが笑ってしまった。
都合の良い使い方まで説明されてて、
「へ~~死神って、かなり親切だな~」
随所に「漫画みて~!漫画みて~!」
とツッコんでいると、原作を読んでる子供が
「漫画なんだってば~!漫画なんだってば~!」
と、ツッコみ返してきてうるさかった。
ありきたりで申し訳ございませんが、
この映画を観た後に残る愚直な質問は、
「あなたがデスノートを拾ったら、まず殺したい人は誰ですか?」
僕も考えてみましたが、今のトコ、そこまでの人はいない。
「恨み」の感情がまったくないと言えば嘘になるが、
他の喜怒哀楽の感情に比べたら、「恨」っていう感情は淡白だ。
いや寧ろ、勿体無いと思う。
「相手を恨む」ことと、「相手を好きになる」ことって、
+-のベクトルは違えど、結局は「相手の事を想う」
ってことには違いなくて、使う時間やエネルギーは同じ。
そんな嫌いな相手にそんなエネルギーを傾けることが、
勿体無く思うのです。
「そんな価値もネ~じゃん!」なのだ。
逆に「BIRTH NOTE」ってのがあったら、結構生き返らせたい人は多い。
・・・あ、それって「黄泉がえり」かぁ~。
やっぱ、人は期限があって、
必ず死ぬからこそ、生きてる意味があるのだと思う。
・・・って、「生きてる意味かぁ~」
・・・また大袈裟な話になってしまった。
たかが、漫画なのだ。
「漫画みて~」な生き方ってのも悪くないかもね。
恨まれて生涯を終えるより、笑われた方がいいな。