お盆こぼん。昨日は奥様の実家と、今朝は実家の方のお墓参り。
ご先祖様に手を合わせつつ、自分のわがままな言動を反省しますが、なんて些細な事に腹を減らしたり、、、
違った、腹を立てたり、苛立ったりしてしまうのでしょう。自分の受け取り方ひとつ、解釈ひとつで陰にも陽にも変わる、、、
そもそも相手を敬い思いやる気持ちが足りないから出てくるんだと、、、帰省した娘に諭されたりして。
第一声、心の中の最初の気持ちが「なんでや！」でなく・・・「そうだよね」と一度、相手を受け入れてるとお互いに良いよとアドバイスを頂く。
老いては子に従え、、、で合ってますかね。(^_^;)
娘もお父さんに似て、短気を出してよく失敗するようで、似ないでもらいたい部分が似てしまうものですね。（むしろ、顕著に）
「一緒に気をつけよう！」なんて言われると、
「そうだよねが、そうだよね」です。
謙虚な気持ちの時って、たしかに何を言われても「そうだよね、そうだよな」って気持ちで素直に聞けるものだなぁ～とか、そもそも腹を立てたり、怒ってるような時間が勿体ない、無駄だし。
そんな下らない、誰も得しないような事に費やしてる程、、、人生は長く残ってないし。
