連休中に観たDVD作品は2作品。
まずは、最近はまってる伊坂幸太郎の小説を映画化した「死神の精度」
http://pia-eigaseikatsu.jp/title/20100/
割とお金かけて作られてるように思うのですが、
残念ながら、金城武の微妙な日本語が気になってしまうくらい詰まらなかった。
映画の精度としては・・・頂けない・・・かも(笑)
逆に、それに比べ、ものすごーくお金を掛けていないであろう
「となり町戦争」
http://www.sakawa-lawoffice.gr.jp/sub5-2-b-07-10tonarimatisensou.htm
江口洋介の下手な演技には閉口だし、「面白くしよう」という過度な演出は
観ていて時々、我慢できなくなるが、とにかく原田知世が良い。(笑)
業務でもいいから、一緒に暮らした~い♪(^oo^)b
・・・簡単に言うと、見どころは、それだけとも言えるけど、
秀逸なワンアイデアで押し通した割りに、
いまいちしっかり見えないオチも良くないが、
・・・なんでもない日常の中にこそ、残酷な現実がとなり合わせにあり、
全てが、業務・任務と思えば、何でも出来ちゃうし、割り切れちゃう
滑稽さと恐ろしさの背中合わせは面白い。
両作品とも「死」を扱っている部分は共通してると思うが、
両方とも実に軽いタッチなのは、平和ボケの日本ならではか?
ちなみに、伊坂幸太郎原作の映画で現在、ダントツにNo,1は、
個人的に「アヒルと鴨のコインロッカー」です。
ラッシュライフと、ゴールデンスランバーはまだ観てないので、
暫定的ではありますが・・・。
何かのご参考になれば・・・。
まずは、最近はまってる伊坂幸太郎の小説を映画化した「死神の精度」
http://pia-eigaseikatsu.jp/title/20100/
割とお金かけて作られてるように思うのですが、
残念ながら、金城武の微妙な日本語が気になってしまうくらい詰まらなかった。
映画の精度としては・・・頂けない・・・かも(笑)
逆に、それに比べ、ものすごーくお金を掛けていないであろう
「となり町戦争」
http://www.sakawa-lawoffice.gr.jp/sub5-2-b-07-10tonarimatisensou.htm
江口洋介の下手な演技には閉口だし、「面白くしよう」という過度な演出は
観ていて時々、我慢できなくなるが、とにかく原田知世が良い。(笑)
業務でもいいから、一緒に暮らした~い♪(^oo^)b
・・・簡単に言うと、見どころは、それだけとも言えるけど、
秀逸なワンアイデアで押し通した割りに、
いまいちしっかり見えないオチも良くないが、
・・・なんでもない日常の中にこそ、残酷な現実がとなり合わせにあり、
全てが、業務・任務と思えば、何でも出来ちゃうし、割り切れちゃう
滑稽さと恐ろしさの背中合わせは面白い。
両作品とも「死」を扱っている部分は共通してると思うが、
両方とも実に軽いタッチなのは、平和ボケの日本ならではか?
ちなみに、伊坂幸太郎原作の映画で現在、ダントツにNo,1は、
個人的に「アヒルと鴨のコインロッカー」です。
ラッシュライフと、ゴールデンスランバーはまだ観てないので、
暫定的ではありますが・・・。
何かのご参考になれば・・・。