最近、ずっと「杉真理」を聴いております。
佐野元春さんの影響に比べたら、ずっと控えめなのですが、
大滝詠一氏と一緒に3人で作られた
「ナイアガラ・トライアングルVol.2」というアルバムは、
たぶん・・・自分のアイデンティー形成の中でかなり重要な1枚だ。
仮面ライダーで例えると、大滝さんが、「仮面ライダー」で、佐野元春さんは「V3」・・・
杉真理さんは「ライダーマン」だったんだと思う、あくまで自分の中で。
45歳を過ぎて、改めて「杉真理」を聞いてみて驚きました。
何が驚いたと言えば、「情緒に良い」。嫌なことがあっても聞くだけで気持ちが晴れる。
それって、音楽のマジックの中でも凄くレベル高い部分だと思う。
これは間違いなく「魔法」に違いない。
仮面を被っても口元の顔の半分が出てしまってるヒーロー「ライダーマン」って、
子供の頃どうもダサいというか、許せなかったけど、
今となってみたら、凄く「悲哀」を感じる。
言い換えれば「生身」の脆さと言うか・・・
杉真理の歌には、そういう寂しさを内包してるのかもと思う。
「艶」があるんです。
大滝さんも、伊藤銀次さんも、浜田省吾もユーミンも元春も出てくる曲があって、
すっげーリピート なう! です。
杉真理の「Key Station」 ぜひ聞いてみて♪
佐野元春さんの影響に比べたら、ずっと控えめなのですが、
大滝詠一氏と一緒に3人で作られた
「ナイアガラ・トライアングルVol.2」というアルバムは、
たぶん・・・自分のアイデンティー形成の中でかなり重要な1枚だ。
仮面ライダーで例えると、大滝さんが、「仮面ライダー」で、佐野元春さんは「V3」・・・
杉真理さんは「ライダーマン」だったんだと思う、あくまで自分の中で。
45歳を過ぎて、改めて「杉真理」を聞いてみて驚きました。
何が驚いたと言えば、「情緒に良い」。嫌なことがあっても聞くだけで気持ちが晴れる。
それって、音楽のマジックの中でも凄くレベル高い部分だと思う。
これは間違いなく「魔法」に違いない。
仮面を被っても口元の顔の半分が出てしまってるヒーロー「ライダーマン」って、
子供の頃どうもダサいというか、許せなかったけど、
今となってみたら、凄く「悲哀」を感じる。
言い換えれば「生身」の脆さと言うか・・・
杉真理の歌には、そういう寂しさを内包してるのかもと思う。
「艶」があるんです。
大滝さんも、伊藤銀次さんも、浜田省吾もユーミンも元春も出てくる曲があって、
すっげーリピート なう! です。
杉真理の「Key Station」 ぜひ聞いてみて♪