裏ユキヒロック

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ジュラシック・ワールド 炎の王国

2018年07月24日 | 映画・TV
映画館は涼しくて良いです。とても良いです。こんなに暑いと、もうそれだけでも行く価値ありです。行くべきです。(^_^;)

7月は忙しい、忙しいと、忙し番長を気取っておりましたが、その合間をかいくぐって映画館で2本観てきましたよ。(何? 自慢? 自慢のつもり?・・・いや、自慢でなく、肥満です。)



1本目は「ジュラシック・ワールド」の2/3作目。「炎の王国」 1作目も映画館で観たので、こうなったら3部作全部観ないといけない義務感が働きます。そもそも、前シリーズも1と2を映画館で観ていますが、3だけは観てなかったです。
こないだ地上波で3をやってたので、ようやく観たのですが、あれは別に映画館でなくても良い感じでしたね。

本題ですが、実は1作目のジュラシック・ワールドから、とても気になっていたのですが、プテラノドンとかって空を飛べるのだから、島から別のところへ飛んでいかないのかなぁ~?って思うのですが、そんな飛距離はないのかしら?

一応、海の恐竜はゲートで外に出れないような設定なのですが、空は自由に飛べそうなのですが・・・。空も飛べるはず~♪(by スピッツ)

基本的に、全てがご都合主義的に話が出来ておりまして、、、でも、そんなこたぁ~気にしちゃいけない!そもそも前シリーズも「動く恐竜を観る」が主眼であって、細かいストーリーとかは不要なのかもです。あ、それとティラノサウルスの格好良さに尽きる!

そういう意味では、前半と言うか、前半の1/3の火山爆発シーンをもっともっと丁寧に撮ってくれた方が有難かった。せめて半分くらいは観せて欲しかったなぁ~。予告編だけ観てくと肩透かし感多め。

下手にホラー仕立てにしようとしてるのが敗因。(負けてんかい!)

とにかく、悪い奴はとことん悪くないと面白くない! ボスキャラ的な恐竜のサイズ感が小さすぎるのが敗因。(だから、負けてるんかい!)

そして、3に繋がるのですが、今回のラストシーンがこないだリブートされた「猿の惑星」みたいで、大丈夫なんだとうかとやや不安ですが、いよいよ、都市に現れる恐竜達と言うことになりそうです。

ジュラシック・シリーズは、怪獣映画とは違い、あくまで恐竜映画だと思うのですが、
「人間 対 恐竜」ってことになると、どうしてもゴジラになるのかなぁ~?

繋ぎとしてみれば、この炎の王国も映画館で観ておくのが良いかもです。

悪くはなかったけど、あくまでビッグネームの大看板があるので、厳しい目でみてしまいます。

こーなったら3作目も観に行かないといけなくなりました。いえ、観に行きますよ。


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