帰省中の息子とレイトショーで観てきました。
もちろん、3Dですが、吹き替え版でした。
まず感慨深かったのは、映像技術の20年という月日。
当時は、恐竜が1匹、1匹出てくる事、動くこと自体が見どころでしたが、
もう出ていて、動いていて何の違和感もない。
ただ、それ以上のものを提示しない限り、満足されないので、
それ以上の要素が合体されていました。
結論から申しますと、よく出来ています。
鮫を食べるモササウルスのショー部分とか、プテラノドンの群生飛来シーンとか秀逸。
良い意味でジュラシック・パークだけでなく、ジョーズやヒッチコックの鳥など、
古き良き映画への愛、オマージュを強く感じられます。
どうせなら映画館で観るべきでしょう。
チケット代以上の満足感は得られると思います。
あえて言えば、冒頭からムダな3Dが勿体無かったというのと、
新種のデザインはもっと斬新なものにしないと
区別がつきにくいのが残念。
ラストはあまりにもな、ご都合主義ですが、
もしあれが無かったら前作を超えらることはなかったでしょう。
・・・だとすると、ゴジラ2014とかの方がスケールでかい分 迫力あったよね。
ま、わかりやすい伏線が貼られているので、パート2・・・あるのでしょうね。
もちろん、3Dですが、吹き替え版でした。
まず感慨深かったのは、映像技術の20年という月日。
当時は、恐竜が1匹、1匹出てくる事、動くこと自体が見どころでしたが、
もう出ていて、動いていて何の違和感もない。
ただ、それ以上のものを提示しない限り、満足されないので、
それ以上の要素が合体されていました。
結論から申しますと、よく出来ています。
鮫を食べるモササウルスのショー部分とか、プテラノドンの群生飛来シーンとか秀逸。
良い意味でジュラシック・パークだけでなく、ジョーズやヒッチコックの鳥など、
古き良き映画への愛、オマージュを強く感じられます。
どうせなら映画館で観るべきでしょう。
チケット代以上の満足感は得られると思います。
あえて言えば、冒頭からムダな3Dが勿体無かったというのと、
新種のデザインはもっと斬新なものにしないと
区別がつきにくいのが残念。
ラストはあまりにもな、ご都合主義ですが、
もしあれが無かったら前作を超えらることはなかったでしょう。
・・・だとすると、ゴジラ2014とかの方がスケールでかい分 迫力あったよね。
ま、わかりやすい伏線が貼られているので、パート2・・・あるのでしょうね。