裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

年末年始のDVD鑑賞 2014~15 

2015年01月09日 | ひとりごと・日記
「ゼロ・グラビティ」



全く「身近」とはかけ離れている話なのに・・・「短っ!」とはこれいかに?
無重力・宇宙空間を体感したような気持ちになれる「だけ」。
にしても、無重力なら僕も体重から開放されちゃう訳で、相当「楽」になれるのに。
ジョージ・クルーニーが「粋」というか、「脳天気」過ぎて逆に怖い。
生き返って来たシーンは面白かったけど。




「REDリターンズ」



1作目はお気に入りだっただけに、超期待作でした。
が・・・結論から申しますと残念ながら、2作目はそれを越えることはなかった。カッコイイいくつかのシーンはあるものの、全体としてはまとまり過ぎててつまらなかった。

及第点以上はある映画ですが、もっと面白く出来たと思うと残念。




「マン・オブ・スティール」



10代の頃に観た「スーパーマン」が空を飛ぶ「SFX」という言葉さえまだあったかなかったで、「合成」の範疇だっと思うけど・・・強烈な印象だった。

あれから苦節30年余りの月日を経て、改めて同じ「スーパーマン」のフォーマットで、その映像技術の進化を実感できた感じ。

ただ、スーパーマンはスーパーマンでいいんじゃないだろうか?
「S」は、スーパーマンの「S」でいいじゃないでしょうか!です。

バッドマンは大成功だったし、スパイダーマンも個人的にはOKと思うけど、スーパーマンはこの手法じゃなかった方が良かったと思う。

ちょっと、世界観に入れなかった。

つーか、「速すぎて 老眼じゃ 見えないっちゅーに!」

加齢って嫌~ねぇ~。