裏ユキヒロック

ロックとバイクとラーメンが大好きだ。

アボガド

2005年04月07日 | ひとりごと・日記
火曜日の夜、会社で残業していて、
なんとなく勢いっつーか、流れで会社の男3人で、
地元の焼き鳥屋さんに飲みに行った。
(正確には取締役兄弟2名+俺なんだけど、年齢近いし無礼講、ブレイコウ。)

会社の制服(オレンジ色の作業服)で飲みに行くのが
すごく嫌なので同僚と飲みに行く時は、
事前に着替えを用意するのですが、まー今日は
「近所の焼き鳥屋ならいいかな~」
って、「軽くね、軽くだよ」と念を押しつつ、
レッツ!飲みニケーション!!

そのお店は、鳥インフルエンザ騒ぎ以降でも珍しく、
鶏のレバ刺しを出していて、それがものすごく新鮮で美味い。
あんなレバ刺を食ったのは初めてってくらいでしたよ。
擦ったニンニクにごま油付けて、生ビールで
「キュッ」と流し込む。
なもんだから、ビールが進む、進む。ジョッキ空く、空く。
ハタハタのから揚げも美味かったなー。

いい感じで酔いも廻り、
嫁さんに「迎えに来てくれ!」電話したのですが、
「え~場所がよくわかんな~い」とか言って、
ゴチャゴチャぬかすので、少し頭にきて、
「じゃー、いいよー!!」
そんな時だけ可愛子ぶってんじゃーねーよ。

で仕方がないから?2件目は女の子のいる店へも
行ったりする訳で、オレンジの服着た男3人が、
煌びやかな夜の女の方のお店に行って、
頼んでもないのに、煙草に火を付けてもらったりするのは、
非常に好みじゃないのですが、これも男の付き合いだから
仕方がないよね。(・・・ないよね?)

前々から気になっていたのですが、
「キャバクラ・キャバジョ」って、
名称のインパクトの割にはなーんもないよね。

ほんとなーんもナイのです。

なんだろ、この言葉の響きって、行ったことのない
女性にはすごく大げさに聞こえると思うのだが、
どうだろう?
名前負けっつーか、損してないかな?

声に出して読みたくない日本語「キャバジョ」
濁音が付けば付くほど、イメージ悪いよね。

濁音が沢山ついてると言えば「アボガド」
最近はアボカドって呼ぶしね。
点がひとつ減っただけだけど、
少し果物の名前らしくなってきたもんね。
けど、点が全部ないのも少し間抜け。
「アホカト」
あいつは、アホかと思います。みたいなね。
全国の加藤さんも敵に回すし、「やーい!アホ加藤ー!」

「キャバジョ」も「キャハショ」だったら感じいいかもね。
可愛いじゃん、私、「きゃはしょ」なの~
・・少しハマショーみたいだし

そんなキャハショと「愛が生まれた日」をデュエットして
ご満悦の男の言うことに説得力は何も生まれない。