きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

たんぽぽ料理

2010年03月19日 15時36分01秒 | ハンドメイド
今日は久しぶりの青空だ。
みなつさんから教えていただいた蒲公英料理用のタンポポを採りに近所の河原へ走った。
人やワンコに踏まれていない斜面まで降りた。
近くの公園ではフットゴルフなる競技をしているので人通りは激しい。
通りがかりの数組の人達が「つくしを採ってるの?」と声をかけてくる。

  「いいえ、蒲公英を採っています」と、言うと。。
  「へええええ 蒲公英って食べれるの?」
私は「はい、根っこも葉っぱも花も食べれますよ」
  「葉は普通にほうれん草のようなおひたし、花は天婦羅、蕾は酢の物にできます」
知ったかぶりして、今朝知ったばかりの情報を教えてさしあげた。


★採ってきた蒲公英を綺麗に洗い天婦羅と酢の物にしました。






 

天婦羅は山葵塩でいただきました。
たんぽぽの匂いはしませんが、揚げたてでサクサク美味しかったです。
酢の物は、「ふと蒲公英」飾りつけにイクラをトッピングしました。
ご馳走さまでした^^


↑私が食した田舎の土手の日本たんぽぽ
  

↑ 西洋タンポポの蕾と思われます。 ↑田舎の西洋たんぽぽ

 ★☆★☆★☆★★☆地方都市の西洋たんぽぽの咲き方☆★☆★★☆★☆★

          
                          「蕾」

              
                      「花弁が伸び始めてきた」

          
                   「花弁が半分伸びてきた」 真上から


              
                 「花弁が半分伸びてきた」 真横から


 「花弁が真っ直ぐに伸びた」

追記:(3月22日)
追記の写真は名古屋市のコンクリートと砂利の間に咲いていた西洋たんぽぽです。
黄砂が吹き荒れる春分の日に撮りました。
コメント (10)
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