きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

常夏のバリ島 4

2013年11月30日 22時48分39秒 | 自 然
昆虫編です

★ 蝶

 ↑ 小型の可愛い蝶ですが、名前はみつけれませんでした。


 ↑ 中型の地味めな蝶。
   体の部分は、日本で見るアサギマダラと同じ白黒のドット柄模様です。
   羽が破損しバランスがとりずらいようで、、、
   そんな姿でも、生きる為に花蜜を一生懸命吸引していました。



★ トンボ
  たぶん、蝶トンボと思われます。

 ↑ バックは大型のガマの穂です。
   ホテル内のスパの待合所の池で出逢いました。


 ↑ レストランの周りの錦鯉が棲む池にいました。
   屋外のテーブルで朝食中に見つけました。

  日本では、静岡県浜松市の花博覧会のモネの池の近くで初めてブルーの蝶トンボを見ました。
  玉虫色的な美しいブルーで、その時も驚いたのでしたが、、、
  バリ島の蝶トンボ、これも見事なまでの赤色にとても驚きました。
  でも、蝶トンボじゃあなかったらごめんなさい。
  今後も調べてみます。


 ↑ 間違いのない小型のイトトンボ

11月も終わるというのに、、、未だつづきます。。  
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常夏のバリ島 3

2013年11月29日 19時02分26秒 | 自 然
「 寺院のお堀に浮かぶ睡蓮  」

ホテルに閉じこもり気味でしたが、真面目に観光にも出かけました。
バリ島で2番目の大きさを誇る世界遺産のタマンアユン寺院です。

過去、王様所有のお寺でしたが、王族が衰退し地元の庶民が使えるようになりました。
この日の一週間前ぐらいに祭礼があり、その続きのお祭りなんだそうです。
そんな訳で、寺院の中はお祭りの華やかな飾りが施されておりました。

 ↑ 参道 


 ↑ 寺院の入り口の門
 この門の中へ入れるのは、このお寺に関わる人達だけです。
 と、いう訳で観光客は門の手前を左手側に曲がり細い通路を歩いて一周します。
 通路の壁越しにお寺の中を見学します。


 ↑ ガイドさんから離れてしまって説明を聞いていません。(カメラ小僧魂が出ていた為)
   浅ばかな私が考えると、日本で言う所の五重塔とか・・・ そういう塔ではないでしょうか?
   ただ、茅葺の屋根の五重の塔は日本ではあまり見ないかなぁ。


 ↑ 手前の薄茶色の屋根の建物は、女性たちが果物やお菓子を使って供物を作っています。


 ↑ 歩き出したかと思ったら、いとも簡単に供物の籠を頭に乗せてしまいました。


 ↑ 中央の果物籠は特別に大きいです。
   隣りに座るバリ美女と比べて大きさが分かりました。
   こんな大きな籠を頭に乗せるのは、どの女性なのかなぁ。
   以外と、あの後ろ姿の細面バリ美人だったりかなぁ。。。
   なぁ~んて、またもや不埒な考えをする浅ばかな私。

★ 私が見た限り、供物を作るのも運ぶのも女性と決まっているようです。
  大勢の男性が、お寺の外のテントの下でお祭り用の料理を作っていました。

★ 参拝帰りの正装された地元の方々を参道で見ることができました。

 

 
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常夏のバリ島 2

2013年11月28日 22時42分59秒 | 自 然
「 ? 」

散歩中に拾いました。 
何かの花が咲き終わり散り落ちたのだと思います。
種が出来そうな雰囲気ですが、、、
さて、なんの花だったのかな???

★ バリの花鳥編 ★

 ↑ 角を曲がると、この大きな花がたくさん落ちていたのです。凄くビックリしました。
  
  日本で、これだけ長いシベを持つ花を見たことありません。
  花の真上辺りを見上げ、この花の元の住所をさがしました。
  一生懸命探して、やっと木に咲いてる同じ花を見つけました。


 ↑ 屋根より高い場所に咲いてますのでズームしました。


 ↑ 実です。凄い大きさですし、形も初めて見る姿です。
   食用でしょうか? でも、店頭やテーブルに並んでいるとことは見ていません。
   それとも、形を変えてお料理の中に入っているのでしょうか?
   さてさて?
   なぁんて、考えていたら陽が差してきました。


 一昨日の昼間、同じ道を通りましたが、花は一つも落ちていませんでした。
 この日は、早朝の清掃時間前なので、落ちた花達を見れたのだと思われます。
 夜に咲いて、朝には落ちる性質の花なのでしょうか?

★ 鳥の風穴
  南国ですので、派手な色合いの鳥と出逢えるかなぁと思っていましたが・・・
  今回は地味な野鳥と出逢いました。


  ↑ 名前の分からない野鳥が上の花の実を食べに来ました。
    すばしこっくて次から次に移動します。


  ↑ 上の写真の1分後、野鳥は風穴を空けて重なる葉の上に飛び出しました。
    風紋というのでしょうか?  
    樹木の葉が生い茂る南国ならではの瞬間ですよねえ。

★ スズメ

  ↑ 地味の極みとも言うべき? 可愛いスズメさんであります。
    日本のすずめさんよりミニサイズです。


★ メグロヒヨドリ
  日本にもいるヒヨドリと仲間でしょうか?
  でも、メグロヒヨドリは警戒心が薄いようで人間の側近くまで近づきます。


 ↑ ハイビスカス ブーゲンビリアとメグロヒヨドリ ←花の名前訂正しました。

 ♪ 部屋のベランダに果物を置いて鳥たちを誘いました。



↑ やってきたのはメグロヒヨドリ!

 ♪ 散歩中にも、そこかしこで出逢います。
   遠くにメグロさんを発見!
   何か見つけたようすです。 食料と確認後、喜びのさえずりを一声あげました。









 
 ↑ 拡大トリミングしました。

そして・・・彼等は朝食のテーブルにも現れます。
バイキング形式の朝食、全員がテーブルを離れてしまうと、お皿の御馳走はメグロヒヨドリの餌食になります。
お気をつけあそばせ、左前方のテーブルの方々・・・



と、言いつつ、、、 つづく・・・
   
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常夏のバリ島 1

2013年11月27日 10時48分17秒 | 自 然
「 ジュプン ジャワ 」


11月14日(木) 雨季の始まっているバリ島へ出かけてきました。
滞在中、1日に一度はスコールに見舞われました。
スコールの前兆として、黒い雲が必ず現れます。
黒い雲は、スコールと雷を伴い、だんだん近づいて来ますので屋内へ一時的に避難しなければなりません。
でも、短時間ですので支障なく過ごせました。
用事を済んだ頃、雲の間から青空が見え始め太陽が顔を出しています。
が、床が濡れていますから、滑って転ばないように足元に注意をはらいながら歩きます。
と、言う事で。。。
以下、のんびりまったりのホテル滞在フォトです。


 ↑ そろそろスコールの黒い雲が現れる海上の雲行きです。


 ↑ 案の定、雨が落ちてきましたが、小雨なので散歩続行です。
   ホテル敷地内には、そこかしこに雨傘が用意してあります。


 ↑ 藁葺き屋根の東屋で雨宿りもできます。
   木の白い花はメインフォトのジュブンジャワの花。
   ホテルに到着すると、この花のレイを首にかけられます。
   素敵な芳香です。


 ↑ この東屋はヨガ教室用です。早朝の1時間コースに参加しました。
   目の前には水平線がひろがり波の音小鳥の鳴き声、癒されながらのヨガです。
   なかなかハードな内容で汗をたっぷりかきました。

★スコールの後は日差しがよりきつく感じます。
 湿度が高いので少しの時間だけなら気持ち良い散歩ができます。






★ 歩いていると汗が流れてきますので、水着着用時はプールへザップン~♪

 ↑ お子様用プールは、楽しい流水すべり台付き。
   正面の花はブーゲンビリア、手前の低い位置の紫色の花は夜になると閉じます。


 ↑ ミネラルウォーター・バスタオルのサービス付きの大人用プール。
   そんなサービスがありますので、いつでもプールへ飛び込めます。


 ↑ ぷかぷか~♪

てな訳で、花鳥編につづく。。。

コメント (4)
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セントレアから

2013年11月14日 10時19分07秒 | 自 然
1週間ほど南の島へ出かけてきま~す。

写真沢山撮ってきま~す♪
コメント (2)
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