きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

村民登録

2013年02月28日 21時25分59秒 | 明治村の四季
「 明治村 名古屋駅から入鹿池を望む 」


そろそろ花の季節がやってくるので村民登録にでかけた。
実は、昨年6月末で切れていたのだ。

仕上がり時間を待つ30分ほどを散策とスケッチで過ごした。

村長さんの部屋の隣に鉄のカメをみつけた。



↑ 外務省から寄贈の「天水受け」 明治10年作

普通なら雨水と書くところを 天の水と表現している。
確かに、天からの恵みの雨。とも言うよね。
そんな意味合いかなぁ。。。


とぉ~ても! 良いお天気♪ 春のコートを着用。




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体験・七宝焼き

2013年02月27日 20時55分21秒 | ハンドメイド
「 焼く前の昨品 」

体験七宝焼き講座を受講してきました。
おおよそ、1時間半で完成しました。

① 銅版の型を選び、サウンドベーパーで表面・裏面をこする。
② 1ミリほどの薄さにガラスの絵の具を型の裏表に塗る。
③ 1~2分ほど焼いて出来上がり。



初めてのことなので、上手くできませんでした。
また、体験してみたいなぁと思って検索で県内の体験教室を見つけました。

七宝焼き体験教室

おまけの写真 七宝焼きに似た大根料理
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アイゼン デビュー

2013年02月24日 20時54分42秒 | 山歩き
「 4爪アイゼン 



今日の目的の山は「宇連山」929m 標高差798m程。
初めての団体登山のせいか? ドキドキしながら集合場所に予定時刻到着。
女性4人、男性4人の計8名のパーテイ。
昨夜から雪が降っていたので誰もが今日の登山を心配していた。
午前7時半、2台の車に分乗して出発。
目的地まで残すところ30分と言うところ登山を断念。道路に雪が積もり凍結している。
宇連山をあきらめて、急きょ猿投山(標高692m 標高差477m)に変更。少人数の回転の良さだよね。

リーダーは猿投山登山回数を、昨年は103回を数える強者。
私にとっては、苦行とも言える一般登山客が歩かない登山道を登る。
駐車場や山頂の人数を考えると・・・ 誰とも出会わない登山道を歩く。
団体行動なので写真撮影もままならず、、、

ほんの少しの写真をUPします。



↑ 城が峰山頂に戦国時代広沢城が建っていたという看板




↑ リーダーがニホンカモシカを携帯カメラで撮り、新聞社に投稿して8千円を稼いだ場所。


↑ 山頂看板

  ← 山頂気温氷点下2度


↑ 昼食後、初アイゼン装着 午後の雪道は凄く歩きやすくなりました。
  (内訳:おむすび2個、インスタント温お味噌汁)


↑ 登山仲間の初縄装着・・・ 歩きやすいと言っていました。


↑ 猿投山 

☆ 城ケ峯山登山口から山に入り、一般登山道を右側にして山頂を目指す。
 下山は、一般登山道を右側にしてアップダウンの厳しい登山道を神社近くまで歩く。
 おおよそ8時間の日帰り登山でした。
☆ 携帯電話万歩計
 歩数26900歩。きっちり歩数5914歩。歩行距離13.453m。歩行時間3時間52分。

ここにおいて行って、と・・・ 2回の泣きの入る登山だったけど・・・
苦労した分、達成感の大きな登山でした。
登り始めは登山が嫌いになりそうでしたが、下山後 また登りたいと思えています。
コメント (2)
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旅先きの風景

2013年02月19日 00時31分28秒 | 国内旅行
「 渡良瀬川河川敷より男体山 」



↑ 中央当りに富士山が見えているのですが・・・ 悲しやコンデジ也。。。



渡良瀬川に架かる三国橋を渡りました。
名は態を表す・・・ 埼玉県・茨城県・栃木県の県境であります。
関東平野の扇状地。 
ただ、ただ どこまでも水平線上に障害物の無い風景の広がる眺めの素晴らしさに驚きました。
遠くに富士山、男体山、雪を冠る名の知らぬ山並み。近くには、筑波の山。360度の眺望は素晴らしいものでした。

☆おまけの朝と夜の写真  於・那須高原


↑ 風花が舞う夜景


↑ 風花が舞う宿の朝食
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ザゼンソウ

2013年02月18日 23時58分05秒 | 自 然
「 ザゼンソウ群生地 」


所用ができて14日から17日まで関東地方のあちこちに出没していた。
旅先きで出会えたザゼンソウは未だ盛りではない様子。
なれど、、、少々の数を見ることができた。

☆ 群生地は木道が設えられ、その上から鑑賞する。


↑ 木道から遠いザゼンソウ

決して広くない湿原の群生地をザゼンソウを探しながら歩く。
まるで、出始めのタケノコを探す心境になるのは私だけだろうか?

やっと、木道近くに咲く花を見つける。

 

☆ おまけの写真
福寿草、生憎の曇天で開花せず。


コメント (4)
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