３週間目のカイツブリ

「　抱卵中のカイツブリ　」

今日の写真は、最初にカイツブリの浮き巣を見つけた友人が撮影してきました。
私が出かけれないので様子を見に行ってくれました。
孵化したのか？　私はそれが気になっていたのです。
でも、まだ孵化してないことが判明しました。
枯れ葉等が雛に見えたりしていたのですね。
やっと、スッキリしました。
友達に感謝です。



私は卵の数を４個まで確認。
でも、友人は５個確認してくれました。
卵の写真は、抱卵の交替でカイツブリが卵から離れた隙間に見れたのだそうです。


↑　交替中のカイツブリ。でも、残念ながら葉っぱにピントが合ってしまいました。

友達は、そ～と近づいたのだけど、撮影していると、、、
交替したカイツブリに見つかって叱られたそうです。
「なんて、叱られたの？　睨まれたの？」　私の場合は睨まれます。
でも、友達の答えは、、、
「ギャー　ギャー・・・」
今まで睨むだけだったのに声を出したとは、、、
もしかして、孵化が近いので神経質になってるのかも？
友達は直ぐ浮き巣から離れたそうです。
きっと、神経質になっているから刺激は与えないようにしなくては。


相変わらずセンニンソウが満開です。

カイツブリの棲む池 №２

「　浮き巣のカイツブリ　」

卵を隠して浮き巣から離れている時間が長いように感じました。
池の対岸から望遠鏡で観察しましたが雛の姿は見えません。






浮き巣から少し離れて見守るって感じです。
卵の孵化はまだまだかな？

☆　池の昆虫
季節的に蝉・蜻蛉・蝶です。







↑　以上は、クロアゲハの雌雄かな？と思います。


↑　ウラナミジャノメかな？と思います。

・ウチワ（団扇）ヤンマ　（サナエトンボ科）




先回も同じトンボを撮りましたが、しっぽの所がなんか変なのでＵＰしませんでした。
今日も同じように池の淵を２匹が飛んでいます。
何気に撮っていると、通りがかりの一眼レフを下げた男性が一言・・・
「お！ウチワヤンマじゃないか」、珍しいな・・・
特徴は最後尾に付いている団扇のような形です。
タイワンヤンマもいるそうです。
親切な紳士でトンボの事をいろいろ教えてくださいました。

・カタツムリ


最後は冬眠？ならぬ夏眠？のカタツムリ。
木の皮にピッタリコーン！って、白い糊の様な物でくっついていました。
何してるのかなぁ、、、　まじまじと見ましたが。。。
たぶん、暑さをしのいでいるのだろうと想像しました。

カイツブリの棲む池

「　アベマキの葉　」

たぶん、アベマキの葉と思われます。
次回は実を確かめてきます。









池を一周すると、いろいろな花が咲いています。
今回はセンニンソウ主体に撮りました。
カイツブリの浮き巣の上にもセンニンソウ。
センニンソウが群生していると甘い芳香を発ます。

８月２７日（日）のカイツブリ




↑　赤丸の中、孵った雛に見えてしまうのですが、、、
まだ確認できません。






雌雄交替で抱卵しています。
安全な池の環境のせいか？今のところ休憩中のカイツブリは優雅な感じを受けます。
でも、全部の卵が孵った時は子育てに大変なことです。

ヤマドリタケモドキかも？

ネット検索していて、ヤマドリタケモドキかも？と、いう所にたどり着きました。
しかも、あのポルチーニに似た味なのだそうです。
と、いうことで乾燥させてみることに。


↑　そのまんま乾燥。

夕方になり、もしかしてカットしたほうが早く乾燥するかも？
恐る々、、、包丁を入れました。


↑　軸の汚れ。
半日干して半生状態なのに、なんと～！！もうポルチーニっぽい美味しい香りを発してます。
実は、ポルチーニ茸が大大好きなので山歩きの楽しみが一つ増えました。





何日ぐらいで乾燥するのかなぁ。。。
晴れが続きますように～　

追加記事　８/３０
きのこの本、ネット検索・・・
調べれば調べるほど、微妙な雰囲気です。
もっと調べないと食するのは危険かもです。
でも、乾燥は良い感じです。
夜は、屋内に篭ごと移動させてます。
狭い部屋なので１本のキノコでも匂いがいっぱいなります。
とっても良い香りです。

怪しいきのこ（イグチ）

怪しかったので撮るだけでなく採集してきました。
もしかしたら、ヤマドリダケではなかろうか？
と、思ったのですが、毒か食可か？未だ不明であります。






以下、たぶん食べてはいけないきのこたちです。