きままに・・ 風便り

気の向くまま、足の向くままに日々を綴ります。

白馬・八方池

2012年07月29日 07時05分22秒 | 山歩き
7月26日(木)
長い間念願だった白馬八方池を見て来ました。
ゴンドラとリフトを使ったナンジャクトレッキングではありましたが・・・
でも、この便利な乗り物を使わないのも、もったいないぁ言う気持ちもありまして。。。

 ← サムネイル表示 クリック願います。
GPSで軌跡を記録しました。
赤いラインが歩いた足跡、黄色のラインはリフト移動です。
実際の登山道から少し外れて記録されている箇所もあります。
5000円台のGPSですので仕方ないです。
登山開始時間:9時13分  登山終了時間:15時


★八方尾根トレッキング
ガスが発生したとき目印となる「ケルン」


★神秘的な「八方池」


※湖畔の一等席に陣取り山と雲の動きと湖面をボォ~っと見つめていました。
八方池滞在時間は2時間程でしたが、1日いたとしても、あきの来ない風景です。


八方池と記念撮影

7月中は残雪がありますが、8月に入ると雪は消えるそうです。
今が見ごろの白馬です。


白馬鑓が岳と記念撮影

★高山植物シリーズ
☆可愛い蕾の「シモツケソウ」 これから咲き始める花です。



また逢えて嬉しいよぁ~^^ 「チングルマ」


☆花の大きさはピンポン玉ほどの 「クルマユリ」

☆カヤツリソウの種 「わたすげ」



おまけの写真
白馬鑓が岳と記念撮影
背負うリュックの中身は、ゴアテックスの上下カッパ・タオル・水彩画道具一式・行動食・スポーツドリンク・お弁当。
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超・軽トレッキング

2012年07月27日 18時50分02秒 | 自 然
「 ヒマラヤの青いケシ(蕾) 」


7月25日(水)
★白馬五竜岳高山植物園 散策
ゴンドラにて1515メートルに立つ。



ヒマラヤの青いケシを白馬で観賞できるという噂は知っていた。
予定していた栂池自然公園トレッキングが時間的に無理になり手頃な五竜植物園に変更。


↑ 第一目的のヒマラヤの青いケシ
思っていたよりブルーの色が薄い。開花から日数が経つと色が抜けてくるのだろうか?

以下、植物園の花・蝶をUPします。
雪が解けると一斉に四季の花が咲き出すと言います。

・花シリーズ

↑ アヤメ


↑ シモツケソウ(蕾)
この花が開花すると、優しいピンク色の絨毯が広がるようでしょうねぇ。。。



↑ コマクサ



↑ コマクサ白色
初めて見た白色です。


↑ クルマユリ

※ 山は、その他にもたくさんの高山植物が咲き乱れ、癒される空間が広がっていました。


↑ 地蔵の頭(標高1676メートル)
一応、私も鐘を2回鳴らしました。
ここまで登ると涼風が吹き、熱くなった体をクールダウンできます。


・蝶シリーズ





虫たちは、先きを競い香りの良い花にとまります。
自然の中の蝶が身近に飛んできます。
茶色の蝶が手や腕にとまり汗?を吸われました。

★木崎湖キャンプ場にてテント宿泊
実は、学生時代以来の超久しぶりなテント設営キャンプ。


テントの近くに、ポーダプルテーブルを広げ、ビールとワインと簡単つまみの野外パーティー♪
湖畔からは、大糸線の電車が走るのが見える。夕方から最終電車まで何本の電車が走っただろう。。
オオヤマトンボが相手を探して、ひっきりなしに湖面すれすれを飛ぶ。
目が、トンボのきれいな飛行ラインを追う。彼らも短い夏を精一杯に生きるのだね。
太陽が沈むと、近くの草むらにほのかな光を見つけた。
もしかして、、、ホタル? 目が慣れて、だんだんホタルの数が増える。

深夜遅くまで暗闇の湖上をホタルが舞う。最後の1匹は午前零時過ぎに消えた。
たまには、電気のない生活も良いなぁ。夜の時が静々と進む。
そして、再び朝が来る。


☆ つづきは翌日の白馬八方トレッキングです
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奥三河

2012年07月17日 09時00分33秒 | 自 然
「 奥三河湖 」



↑ 奥三河湖を造ったダム。ダムの上は2車線の道路、人・車通行可。
向こう岸は岐阜県、こちら側は愛知県。県境を流れる矢作川に作られたダムです。
海の日なれど、山の自然に癒され元気いっぱいのリフレッシュ!


↑ 旭大橋


↑ 段戸川 (矢作川の支流)


★奥三河周辺山菜・菌類
ワラビ少量採集。 キノコ、数種類をカメラに撮る。


↑ ① イグチの仲間 食可? 食不可?
食不可だったら猛毒であると思われます。
食可だったら、ベッピン・・ 基、絶品と思われます。


↑ ② さっぱり分からないキノコ 


↑ 2のキノコ、上から見るとジャガイモかキーウィのようです。

★ 霊芝(レイシ)
 レイシの赤ちゃん

 レイシ育つ過程

 良くみれらる色合い

★ かたつむりの親子?



藤棚の下の涼しい木陰で簡単ランチの焼餅。
お醤油を染み込ませ海苔巻にして食す。

風除けに、F4のスケッチ帖を立てる。
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ゴーヤの刺身

2012年07月15日 07時46分28秒 | ハンドメイド
「 チャレンジ ゴーヤ刺身 」


お隣のグリーンカーテンのゴーヤが成り始めた。
実は、隣人の家族全員はゴーヤ嫌いでゴーヤが成ると困るのだ。
ゴーヤ好きの私としては、そんな事情なら食べてあげましょうと申し込んでおいた。
そんな訳で、今朝の散歩時、一番成りのゴーヤをいただいた。
 ← むふふ 美味しそう~~~♪

採り立ての新鮮ゴーヤ、刺身でいただくつもりでいた。
でも、食べたことのあるゴーヤ刺身だけど作り方は知らないのだ。
いくらなんでも生をそのままでは苦くてたまらない。
縦半分に切りスライスした後、塩水にさらしてみた。
ゴーヤが綺麗な緑色に変化してきたので、鰹節に薄塩醤油でいただいた。
少々のにがみはあるが美味しく完食。 
なれど、苦味抜きは今後も試行錯誤して行くつもりだ。

昔、沖縄に滞在した時、民宿のおばちゃん手作りのゴーヤチャンプルは毎日朝・夕2食出てきた。
とっても美味しいチャンプルなのでいくらでも食べれた。それ以来、私はゴーヤ好きに変身した。

本島に戻り、ダイビング仲間との反省会で使った沖縄料理の店でゴーヤ刺身と巡り会った。
まったく苦味の消えたゴーヤの刺身に驚き、店主に苦味の抜き方を尋ねたが、何もしてないと返事が返ってきた。。。 聞いた私がアホでした、企業秘密に決まってます。


★夏なので、ついでに懐かしい慶良間諸島の海をアップします。

仲間と船をチャーターして、お弁当を船内に持ち込み朝から夕方までダイビングにでかけます。








  ↑ ダイビング初体験之図 2003年7月11日
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てぬぐい

2012年07月13日 20時12分59秒 | ハンドメイド

某・お茶メーカーのベットボトルのおまけの「てぬぐい」が好きで収集していた。
おまけと言うのが嬉しいし、私にはとっても可愛く見えるのだ。
でも、実際には使い道が分からなくて、タンスのこやし状態だった。
昨日、友人に手ぬぐいの使い道を教わった。
ハチマキとして使うというのだ。
斜めに折れば、伸縮性が高まり扱いやすくなる。
今日、早速ハチマキをして庭の草取り、料理作りをした。
癖毛の髪がまとまる上に汗も流れ落ちない。
洋服に合わせてハチマキの色変えればお洒落になるよのだ~♪



★ ハチマキをして作った夏野菜料理2品

  
コメント (2)
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