『 彼岸花 』
確かに、彼岸花の季節ではあるのですが、、、
日常がドタバタしていて、いつも頭の中に彼岸花が咲いている訳ではありません。
正午過ぎて、何はともあれ目的地へ車を走らせました。
自宅から30分も走ると、、、なんと!! 満開の彼岸花が目に飛び込んで来たのです。
そうそう、ここは毎年彼岸花が咲く場所。ただ、タイミングを合わせるのが難しい。
私の頭の中は彼岸花でいっぱいになり、助手席のカメラを手に持ち丘の頂上まで歩きました。
彼岸花の朱に染まり、あっと言う間に異次元の世界に迷い込んだようです。
お稽古前なのに、30分ほどカメラみちくさをしてしまいました。
遅刻はしていませんが、良い音色を出せず、当然叱られてしまいました。
篠笛初心者の私の場合、お稽古前に他のことでハイテンションになってはいけません。
『 ヘンリーヅタ(蔦)の実 』
☆ ブルーボネット散策 9月26日(日)
我が地方、10月半ばまで半そで着用を強いられると天気予報。
植物は、初秋の風情を見せるものの、気温は真夏日近い29.度台。
せめて、見た目だけでも秋を感じれるように、グラス類に注目。
が、、、ほとんど凪状態、穂がゆらゆら揺れる様は見れませんでした。
大型の赤い猫じゃらし
ペニセタム パープルファンテングラス
パンパスグラス
木陰の合間から午後の日差しが降り注ぎます。
未だ満開のオミナエシの群生があちこちに健在。
☆ナミアゲハ蝶
☆ 睡蓮の咲く水辺にて
睡蓮の花数は少なく、葉の色の変化にも季節の移ろいの寂しさを感じます。
☆ ヘンリーヅタについて
↑ ヘンリーヅタの実
前回、名前の分からなかったツル性の植物の名前。
この日は、通りがかりの作業員さんに「ヘンリーヅタ」と、教えていただきました。
しかも、食可ではないのですがブドウ科、ツタ属であります。
帰宅して検索してみると、、、。
見つかった場所は1880年の中国ヒマラヤ、見つけた人はアイルランド人のオーガスティン・ヘンリーさん。
発見者の名前の付いた植物でした。
それに加え、ネット上のヘンリーヅタ紅葉の写真を閲覧していて、2009年の北欧旅行を思い出したのです。
15年も経って、テンベリアウキオ教会(ヘルシンキ・フィンランド)で見た植物は「ヘンリーヅタ」と判明しました。
飛んだ先きのページ・6枚目と7枚目ヘンリーヅタの紅葉です。
『 完成の記念撮影 』
「アロマストーンくまちゃん作り」講座、くまちゃん好きの友達と参加してきました。
☆ 初めてのくまちゃん作り
材料:くまちゃん本体・アクリル絵の具・絵筆・水・小道具
↑ サイズ: LL & L & M & S 計4体
4体のうちLLサイズだけを、体全体の彩色と各部位を描きました。
他のサイズは、目と鼻と耳と肉球だけを描きます。
子ぐまちゃんの目の色は、両親の目の色をそれぞれ継がせました。
今は亡き愛犬のこむぎの毛並みを思い出しながら、体毛とお顔を彩色し、お目々と肉球を描き終わると、ホッ。
ほぼ完成のような気分になってしまいます。
が、、気が付けば、お鼻とお耳の彩色を忘れている…。
描き忘れた部位に彩色して、小道具を持たせて完成です^^
10時~午後1時半頃まで、完成に3時間半ほど、楽しい時間を過ごせました ♪
ご指導ありがとうございました^^。
☆ おまけの画像
くまちゃんズのガーデンレストラン・デビュー
そんな訳で、遅いランチタイムになりました。
☆ 追加画像 9/27
ザ・くまちゃんズ
友達作のくまちゃん達と記念撮影しました。
『 ツル性の花の実 』
10月1日から開催のハロウィン・イベント前の園内を散歩してきました。
園内は、秋の花々が咲き乱れ初秋の風情です。
蝶はアオスジアゲハ。
トンボは、たぶん赤とんぼの雌。
赤色のトンボも、一緒に居たのですが逃げられてしまいました。
彼岸花もオミナエシも咲いています。
秋を感じながらも・・・
台風15号が去り、気温は32度まで上昇。
☆レストランにて
冷たいものが欲しくなり、手摘みイチゴジャムのジェラートを注文。
ウェトレスさんが、「お花も食べれますからね^^」と、ニコニコ顔。
では、お花もいただきます^^
う~ん、、、ガクに苦みがありそう。
と、言う訳で花びらだけを…^^
とっても美味しく完食しました。
店内の一足早いハロウィン飾りです。
※咲いていたお花
千日紅・吾亦紅・シュウメイギク・睡蓮・ススキ及びススキの仲間等。
あちこちの素敵な植木鉢には夏の名残りの花も咲いています。