Kの相手に力尽きた、初めての家族スキー

昨日は初めての家族スキー@軽井沢、Kにとっては人生初の雪山、
予想通りKに手こずったスキーとなりました(^^;)

まずは予約しておいた、２時間のスキー教室へ。


いきなり雪の上に行くのではなく、まずはこのマットの上で練習なんだそう。


前傾姿勢になるよう教えてもらいました。

この間、パパはYuのスキーセットをレンタルしに行っておりましたが、
三連休初日受付激混みで２人が戻ってきたのは１時間後
それでもKが教室にいる間に２回ほどリフトに乗れました。


リフトから臨む浅間山。快晴のスキー日和⛷

Yuは幼稚園のときにスキー教室に行ったことがあり、
リフト二回目で勘を取り戻していました。

一方のスキー教室を終えたK。
ど素人の癖にゲレンデに出たがり、
それではと思いゲレンデを登っていきます。
板を履かせると立ってられない始末
なんとかカニさん歩きで移動する手段を身につけさせようとしますが、
歩くこともままならず板を取りたいと泣き出す始末
初めてのスキーってこんなもんなのかー、と思いながらも、
なんとか立たせようと悪戦苦闘していると
今度はお腹すいたー、と泣き出しました


ということでランチ。ビアが欠かせない


海鮮揚げ丼が疲れたカラダに染み渡りました。

ビールを飲みながらもう疲れた、帰りたいと正直思いましたが、
私が二人羽織状態でKの後ろから抱き抱えるように滑るとなんとなく滑れることが分かりKも楽しくなってきました
じゃ、リフトも乗ってしまえ！ということになり、
初心者KもリフトでGO
自力で滑れなくて良いのか⁈とも思いましたが、
雪の上に立っているのもままならないKにいろいろ教えるより、
一緒に滑ったほうがよっぽどラクでした。
結局ナイターが始まる直前まで4人でスキーを楽しんだのでした。

スキー場を後にし新幹線で実家に向かい、
母が用意してくれた夕食を堪能しながら、
父と赤ワインを飲みました。
疲れていたのでコタツでうたた寝
気付いたらKが隣りで寝てました。
K、初めてのスキーおつかれさま


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