限られた仕事時間で成果を最大化したい

今週は来週火曜日に迫った今年度最後の仕事のヤマを乗り切るために準備をしています。
自分のミッションの今年度の振り返りと来年度の活動計画を組織のボスに承認してもらうため、
説明資料の準備なのです。
こういう仕事は内容そのものも大事なのですが、
説明の仕方次第でボスへのimpressionが変わるので慎重に行きたい。
でも資料作成の手戻りが発生して徹夜とか休日作業は避けたいところ。

そこで計画的に↓のように進めています。

1.予め説明ロジックを一緒にミッションを進めている先輩と相談した上で、
自分の上長に共有しておく。

2.説明資料の章構成を先に作成して先輩に過不足がないかチェックしてもらう。

3. 8割方出来た資料を先輩に先に見てもらい、コメントを踏まえた上で資料を完成させる。

4. 上長のレビューを受ける。

5. 本番。ボスに説明。

上記の作業は、

説明の大枠を考える
↓
章構成へと細分化する
↓
内容を埋めていく

という進め方によって資料の粒度を細かくしていくやり方です。
最初から細かい作業に着手するのではなく、
流れを決めてから作業した方が効率的ですし、
大枠と章構成を先に身内と共有することで大きな手戻りを防げます。

以前は周囲への前振りなく1人で悶々と悩みながら資料を作成して、
いきなり4.から実施ししんどい思いをしていました。
今思えば時間がもったいないし、資料の質もあまり良くなかった。
最初から周囲に頼るのは良くないと思っていましたが、
自分のシナリオを事前に共有してコメントを受けることは
一人称で賢く作業を進めるコツなんだと気付くようになりました。

そんな訳で今日入れてあと3営業日。
今日の夕方には3.のプロセス、
8割方完成させて先輩にメール送信して帰宅したいものです。
朝のメールや電話が増えないうちが勝負です！



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