今日から二十四節気の「大寒」に入り、一年で一番寒いと言われる季節になる。
暦の上ではこの寒さに耐えると、あとは立春を待つのみである。
今朝、公園の池には春の到来を待ちかねてか、かるがものカップルが初飛来した。
おそらく、昨年、この池で7羽のヒナを育てた夫婦だと思われる。
・・・と思われるのであって、もちろんそうである確証はない。
ぜひ今年も、母ガモの後を追って「ピヨピヨ」と鳴きながら泳ぐ、子ガモたちの姿を見せてほしいものである。
一回り大きく見えるこちらがオスであろう。
なかなかの貫禄である。
少し距離をおいて佇むメス。
ちょっと小ぶりで、灰色の羽がきれいだ。