ブログ アキマ

80代女性のブログ

大学病院に行っていて・・・・

2020-08-18 13:29:46 | 日記
夫の定期健診で、市内のT大学病院に同行した。

病院は、超厳戒態勢・・・・と思っていたら、いたって普段通り。
入口で、手指消毒とマスクの着用の指示はしてはいるが、あとは、各科の受付の窓口も、検査室(血液、尿検査)も、診察室も普段通り。
シートなど、一切張り巡らされていない。

これにはちょっと、拍子抜けした。
市内は、千葉の中でもワーストの感染者が出ているというのに・・・・である。

しかし、このことは私などには、ちょっと逆に安心感を与えた、と言ってもいい。
病院は、このコロナの感染を、医療機関として冷静に判断しているのかも、と、そう思ったのである。

つまり・・・・、
感染は、マスクと手指消毒をしていれば、そして、密にならなければ防げる。(この病院からは一人も感染者は出ていない・・・・ようである)

ちなみに、さかんに言われているPCR検査であるが、感染者は「感染者数」ではなく、「陽性者数」というコメントがあった。
その中には「感染」に至っていないが、「曝露者」が大勢いる。
この「曝露者」は、「自然免疫」で片付いてしまう。
PCR検査は「陰性証明」とはならない。

PCR検査は、症状があって病院に来た人の、病原体の特定や、適切な治療法を立てたりするのに必要であって、感染者数にはいちいち振り回される必要はないのかもしれないと、これは、そう思いたい願望もあってのことだが、私はそう思うのである。
正しくいろいろ判断すれば、今行っている様々な事柄の、余計と思われる部分もあるのかもしれない、そう思った。

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