ただあきれ････笑うしか････

野党の国会対策委員長って、気の毒なお役目だなと思ってしまう。
与党を追い詰めるためには、心にもないことも、言わねばならない。

道理や真相はよく分かっていても、そうしなければならないので････、でも、そうやっている内に、自分でも、だんだんとその気に陥っていくようでもある。
そして、人相までもが、悪くなってしまう。
立憲の、安住議員のこと････。

昨夜のBSプライムニュースには、国民民主党の前原議員が出演。
反町氏に、”桜を見る会”を振られて、前原氏のような人は、少し、真っ当な見方をしているかと（つまりもっと大切な議論をと）思ったら、「これは刑事事件ですよ」などと、マジで言っていたので、この人も駄目だと思ってしまった。

この人、小池さんに党を乗っ取られるという、大チョンボをやってしまった人だった････、と思った。

今週の週刊誌の見出しには、「少女監禁事件」の犯人が、「安倍晋太郎氏秘書」の孫だったと書いてあった。
「へぇ～」と思うが、その昔、安倍晋三さんの、父上の秘書の内の一人であった、というだけである。
この週刊誌の扱いには、ただ笑うしかない。
なにか、安倍さんが悪い人みたいな印象を、作り上げるには、いろいろと、出来るものである。

そして････、どうなるのやら････

”桜劇場”は、いつまで見せつけられるのか。

野党は、安倍総理の後援会を探る「山口・下関ルート」
前夜祭会場の「ホテルルート」
首相夫人の関与を調べる「昭恵夫人ルート」など、調査対象ごとに別れ、調査をするそうです。

憲法法案の審議を遅らせるために、こんなことやっている訳であって、彼等だって、分かっていてやっていることです。

韓国は、GSOMIA破棄の撤回をしたものの、案の定というか、又、言いがかりをつけています。
気に入らなければ、破棄すればいいものを････、と思います。

募集工の問題の解決に、韓国議長が法案をまとめた、とあります。（決定されたわけではない）
日本には解決済みの問題ですから、どうぞそちらで、おやり下さい、と申し上げたい。

香港の区議会選挙は、民主派が圧勝。
アメリカは、「香港人権・民主主義法案」の成立をさせようとしている。
日本はどうしているのでしょうか。

来年春には、習近平氏の国賓としての、来日がある。
そこで、何らかの厳しいことが言えるのかー、さて、どうでしょうか。

雨の日の土曜日

雨で、予定していた夫の釣りは、もちろん、中止。
夫婦ふたりで、所在なくしていたら、昼過ぎ、長男がひとりでやって来た。
先日、頼んでいた、キッチンの照明器具の取り換えに、やって来てくれたのである。

早速一緒に電気店に行き、新しいLEDの照明器具を買い、そして、その照明器具の取り付けを、終えてくれた。

折角やって来てくれたのである。
３ヶ月振りである。（近くに住んでいるというのに････）

このまま帰す手はない。「飲んでいく？」と誘う。
「いいね」ということで････。

長男が、車を自宅に戻しに帰っている間に、私は買い物に走る。
予め作っていた、煮物に加え、いく品かを買い揃え、お鍋にしょうと材料も取りそろえ、お寿司も買い、もちろんお酒も買って、素早く飲み会の準備をする。

６時頃、再度やって来た長男と（勿論家族をもと誘ったが、それぞれには予定があった）私達３人での飲み会の始まり。

我が家の家族は、皆、お酒はそこそこ飲める。
私も、お付き合いの出来る、口である。

３人で、４時間くらい、食卓を囲んでいたろうか。
孫達の、受験を控えている、その話だったり、先の千葉を襲った台風では、なんと、３日間も停電していたそうである。

そういう時、どうして私の方に連絡してこなかったのか、と思ったが････、
でも、近くには、妻方の家があるわけですから････、実はそちらの方でお世話になっていたそうです。
つくづく、息子というものは、コミュニケーションがなくって････、と思う。

しかしそれは、男が、実家の年老いた親に、あれこれと、面倒をかけたり、心配させたりしないという、大人の対応の仕方なのかもと、納得したりしたのだった。

雨の我が家の庭です。ドウダンツツジが色づいてきました。

GSOMIA一時停止ですって････

韓国は、ギリギリになって、GSOMIAの破棄の効力を、一時停止すると日本側に申し入れてきました。

そして日本も、それを受け入れるということです。（条約に停止というのはありません、従って、これは日本の了承が必要なのです）

日本は、何も譲歩していません。失っていません。
韓国側が、輸出管理手続きの、今まで行われてこなかった対話を行うとし、そして、WTOに提訴しているのを、停止すると言ってきたことで、日本が受け入れたということです。

しかしながら、一時停止とはどういうことでしょうね。
それは、普通、継続を意味することと捉えるべきと思うが････。

そもそも、韓国との信頼関係が失われていては、GSOMIAは、あまり日本にとっては意味を持たない。
そもそも、継続は、アメリカが望んでいて、強く動いたこと。

とりあえず、破棄は回避はされましたが、日本にとっては、募集工の問題など、今後どうなるか、こちらの方が問題は大きい。

安倍政権の「レガシー」

安倍政権の在任、２８８７日は、歴代トップ。
昨日のBSプライムニュースは、安倍政権の「レガシー」は何かと言う事であった。

安倍さんは選挙に強い、負けなしである。
しかし、拉致問題、ロシアとの領土問題、憲法改正、など、まだ実現していない。

しかしながら、この、高いハードルの目標を掲げることが、逆に、長期政権に繋がったとみる向きもあると、言っていた。
目標が達成出来たら、その政権は終わるのだそうである。
もちろん、安倍さんが、それを意図したことではないのだが････、である。

そして････、
安倍さんの次は誰か、
安倍さんの、４期目はあるのか、ということであった。

私は、安倍さんは、もう、お疲れになっていると思う。
気持ちは、あと２年弱、と、そちらに向いているのだろうと思う。
いろいろ、イジメもあったわけだし････。（お疲れ様）

安倍さんは、次の後継者を決めて、そして、お辞めになるのだろう。
でも、議員を辞めてしまわれることは、ないだろう。

もしかして、やり残したことを（例えば領土問題とか）、それに集中して、今後取り組んでいかれるかもしれない、と思ったりする。（何しろまだお若い）

安倍さんを嫌いな人もいると思うが、私は、個人的には、４期目もやって頂きたいとさえ思う。
それは、トランプさんが再選されれば、ますますそう思うところなのである。

そのトランプさん、アメリカでは、ちょっとヤバイことになっている。
こちらは、安倍さんにかけられたギワクなどどは、桁が違っている。