曇りのち晴れ

めまいの方は、薬を飲み続けて、ようやく良くなった。(ように思う）
体の調子が良くないと、精神まで不安定になりそうで････。

孫が、「手足口病」になり、熱が出て病院に行ったというので、心配し続けていて、今朝電話したら、元気な声で電話口に出てくれて、一安心する。

○○さんの退院も、明後日になり、このところ、ずっと心に雲がかかっていた思いが、晴れ渡っていくようで、気分が安らぐ。

ところで、先日お見舞いに行った病院は、千葉の丘陵を切り開いた、広大な土地に建っていて、とても環境が良い。そう、今、テレビでやっている、「コードブルー」の撮影場所である。

入院患者や、見舞いに訪れた人が、何となく、タレント達に会わないかと、期待しているようにも見える。
私も、ドラマは一度観た。俳優には、あまり興味がないのでー。ドラマもまあまあー。(視聴率はいいようだが）

それより、私の興味は、この土地にこれだけの病院を建設するには、地元や県のいろいろな折衝があったのであろうと思い、それには、有力者の力添えもあって、物事が運んだのかもしれない････、などと、今取り上げられて、政争の具になっている、学園のことを考えてしまうー。

私思うに、何より、真面目に熱心に誘致に取り組んできた人たちの思いが、今回は、こんなかたちで踏みにじられているのをー、本当に、見ていて気の毒に思ってしまう。

それは、突然に････

なぜか、体がふらつくと思っていたら、朝、ベットから降りる際に、バランスが取れなくなり、倒れかかる。一瞬、天井が逆さになる。怖い。
これは、良性頭位性めまい症だと判断して、とりあえず、家にあったメリスロンを飲む。

午後、Sクリニックに行く。
科が違うとは思ったが、内科の先生だからと思い、症状を言って、薬の処方をお願いする。
先生が、目のチェックをして下さり、メニエールではないとのこと。
薬を飲んでいれば、少しずつ改善されてゆくとのこと。

先生とお話していて、少し、元気になる。
そう言えば、少し良くなっているように思う。

「ビール飲んでいいですか」と聞くと、「いい」とおっしゃる。
だから、帰りに、すでに夕方になっていたので、夫とふたり、イオンの中でビールと寿司の夕食をする。

こうして、気分を変えていると、症状を忘れるし、良くなりつつあるようにも、思える。
あまり、気にかけずに、普段どうりの生活をしよう。でも、注意してー。

○○さんが、手術を終え、回復に向かっているようだ。
気になっていたが、安心する。
近く、お見舞いに行きますね。

夫のお楽しみ････

夕方、夫は、私の作った焼き鳥のお皿と、お酒、ビールを持って、いそいそと出かけて行く。
月一度の、あるお宅での、持ち寄りの飲み会。

飲み仲間、釣り、ゴルフ、家庭菜園、ブログの、趣味の仲間が、こうしてあるお宅に集まって飲む会である。
私も２、3度、仲間に入れて頂いたことがあるが、皆、気のいい方達ばかり。
夫が一番年上だが、人柄が柔軟な夫なだけに、皆さまによく受け入れて頂いている。

さてー、私はひとりになって、ひとり夕食を済ませ、ネットニュースを見て、BSプライムニュースを見る。（この番組だけは見ている）今夜のテーマは、終末医療。
私としては、身近な問題だが、何やら、うっとうしくて････、適当に、見る。

最近、テレビも、新聞も、雑誌も、全く酷い記事ばかり書いて、全く信頼性がなくなってしまった。
私ひとりが憤慨しても、世の中変わらないけれど････。
それにしても、私の身近にいる、わが夫は、どう思っているのだろう。ついぞ、意見を聞かせてもらったことがない。

まあ、いいー。ひとそれぞれ、信条というものがあるから。
今夜の飲み会は、どんな話題が出たのであろうか。

成長する孫達

久しぶりに、孫達と食事する。
この日、中一と、五年生の孫、そしてママは、、学校を終え、塾とレッスンを終えたあとの、夕食には少し遅い時間になったが、集う。(パパは飲み会）
孫達のリクエストで、パスタ屋さんへ。

あれこれ、おしゃべりしていて、もう、私たちには、やや話の接点を見つけるのに、オタオタしそうになる。(世代が違いすぎる）
だから、母と子供たちの話の中に入れてもらい、ただ聞いていて、そして楽しんでいる。

どうやら、ふたりは、スマホが欲しいらしい。
今、親が反対しても、持たせるのは、時間の問題。(私はスマホは必要と思っている）
でも、口を出すのはいけないと、分かっているから、ニコニコしながら聞いている。

孫達にとって、祖父母の存在って、なに？
もしかして、スマホ、買って欲しい、とか？

いえいえ、余計なことは、言いますまい。
祖父母の甘やかし、余計なお世話、これがいけないのです。
よく、分かっています。

暑い日が続く

市から、高齢者当ての、健康調査のようなものが送られてくる。
ひとりで、買い物に行けますか、
お金の勘定はできていますか、
まるで、認知症の調査のようで、やや、憤慨するが、丁寧にアンケートにお答して、投函する。

○○さんの、手術が近づいて、時折、そのことが気になってしまうが、私の心配など、余計なお世話でしかない。
２年前、私も手術を受けたことがあり、今はこうして元気だが、私にとっては重い経験で、その事を思い出してしまう。

夫の、ズボンのポケットに、腕時計が入っていたのを知らずに洗濯機にかけ、壊してしまい、新しいのを買いに行く。
ポケットにしまい込んでいた、夫の責任と、点検しなかった私の責任、双方の責任だから、時計代金、半分持ってね、と夫に言うと、夫はあっさり承諾してくれた。　シメシメ　（本当は私が悪い）

その新しい時計をつけて、夕方、夫は東京の仲間のところへ、飲みに出かける。
この暑さの中、タフな夫である。

ひとり居る夜、BSのプライムニュースを見る。
安倍政権の今を、取り上げていた。
今回のことは、メディアが悪い。(野党も）
安倍首相に、何も問題はない。（と　分かっている）
しかし、番組も、自分達のことだから、この事はスルー。腹ただしい。
ネット上の書き込みを見てみると、割とその事が書かれていて、分かっている人も多いのだと、思ってしまう。

暑い日が続くー。
西の方で、雨の被害。
心が、痛む。