ブログ アキマ

80代女性のブログ

おひとり様になったら・・・・

2019-09-29 14:15:29 | 日記
生産性のない日を送っている、と、この間のブロブに書いた。

しかし、よく考えてみると、今、夫とふたりで暮らしている限り、私は、夫に食べさせるものを、一日3回作り続けているわけで、まあ、その意味では、生産性はあるわけである、と思った。

この間、夫が釣りに出かけ、留守だったことがあった。
私はその日、全く所在なくなっていることに、気付いた。

でー、こんなことでは、私が独りになった時、私はどのように過ごせばいいのだろうと、考えずにはいられなくなったのである。

もっとも、夫に言わせると、夫は私より長生きして、100才まで生きると言っているので、私がそんなことを心配をする必要はないのかもしれない・・・・。(?)

で、その夫に食べさせるものを、朝、昼、夕と作っていて、最近、夫の食べる量が極端に少なくなってしまった、と思った。

メーンの料理に手をつけて、お酒も飲むが、副菜を残したり、ご飯を食べなかったりである。
そのくせ、間食や甘いもの、お菓子は食べる。コーラやジュースを好む。

だから、作る張り合いを失いがちになるが、それでも、作ることにかけて、買い物にも行き、調理に時間を費やしている。
このことは、私にとって、意味深い。
これが、全く、一人っきりになったら・・・・、と思ってしまう。

自分のこれからのことは、まあ、念のためにも、自分なりに、よく考えておくべきだと思った。
が、何を考えてよいのやら・・・・。
何かにつけて、用意のいい、私なのに・・・・。

お医者さんもお商売

2019-09-27 10:05:02 | 日記
又ひとつ、私の家の近くに、医院が建った。
イオンの近くにである。

建築中の建物は、窓は大きく、吹き抜けがあり、レストランかな? とおもわせるが、医院であった。

これで、家の近くには、幾つもの医院が揃った。
主に、内科、そして、耳鼻咽喉科、整形外科、心療科、歯科とー。

私の行く医院も、開院されて間もない。
大繁盛(?)です。

お医者さんも、開院されると、そこは、お商売。
患者がどれ程やって来るか、そこが一番の関心ごとではなかろうか。
経営者として、当然といえば、当然。

お医者さんが、繁盛するとか、儲かるとか、口にされると、正直シラケるが、いや、まずお医者さんはそんなことは口にしないのだろうけど・・・・。

このように乱立すると、競争も大変かもー。

と、まあ、余計なことに、考えを巡らせております。

昨年の私、そして今・・・・

2019-09-24 14:26:37 | 日記
私のブログの、一年前の同じ日に書いた記事が、gooの方から、私のメール宛てにその都度送られてくる。
で、つい開いて、それを読んでしまう。

ああ、こんなことがあったのだ、こんな風に感じていたのだ、と思い出される。

それで思うのだが、僅か一年前なのに、その頃の私のまわりには、ブログネタが結構あったなぁ、と思う。

今はどうか・・・・、極端に少なくなってしまった。
それは、自分が動き出さなくなったせいである。

自分が動き出さないと、まわりは動かないものである。
何かを仕掛ける、考える、行動する、すると、いろんな話題が沸き上がる。

この所、何か消極的。
建設的でない、日を送っています。
昨年と比べて、ひとつ歳をとったせいでしょうか。

そんなわけですから、ブログネタなど、生まれようもないのです。
このままでいくと、途絶えさせてしまうやら・・・・、そんな風にも思えてしまうのです。

診断のつかない「めまい症」

2019-09-22 12:59:27 | 日記
NHKの番組を見ていた。
「めまい症」についてであった。

その中で、診断のつかないめまい症を、PPPDというのだそうである。(持続性 知覚性 誘発めまい)
めまいを発症して、それがいつまでも治らない状態、いや、正しくは治ったにもかかわらず、体が揺れる感じ、めまいを起こしそうになる感じ、不安な気持ちになる感じ、このような症状が起きる病名をいうのだそうである。

それはまさに、私の場合もそうだったのである。
私がそこから抜け出すには、随分時間がかかった。(2ヶ月)
それで思わず心療内科に行ったのだが、それは正解であった、と思った。

精神を安定させる薬を(SSPIというらしい)、正しく飲むことなのだそうである。
まさに、私はその薬を飲むことによって、ようやく癒えたのである。

この番組を見て、私は腑に落ちた。
こういう、判断のつかない病気もあるのだ、と思った。
多くの患者さんが、いらっしゃることも分かった。

新潟大学病院教授 堀井 新氏のお話は、最近めまいを発症した私にとっては、とても有難いお話だったのです。

観戦

2019-09-20 09:41:02 | 日記
相撲が始まると、夕食時には、いつもテレビをつけ、観戦している。
が、昨日(12日目)は、少し違った見方をしてしまった。

息子が、その日、国技館で観戦をしていたのである。
テレビに映るかと、そっちに興味を持って、観てしまっていた。

取引先の方から、チケットを頂いたとかで、仕事帰りに観戦するという事であった。

丁度、行司さんの後ろの席だったので、かなり、はっきりと、映り込んでいる。
ビールを手に、その日のお仲間らしい方と、談笑している。

土俵では、力士が勝負をかけているというのに、我々は、息子の姿が映るたびに、そちらに目を向けてしまう。
夫は、カメラに納めようと、何度もシャッターを試みている。



そんなことをしている内に、貴景勝は10勝目を挙げた。
これで、大関復帰を決めた。

今場所は、横綱二人の欠場で残念だったけれど・・・・、さて、優勝の行方はどうなるかー。

息子は、さぞかし、いい思いをさせて頂いたことだろう。
うらやましい~。