ブログ アキマ

80代女性のブログ

反町さん、お帰りなさい

2019-03-30 14:37:00 | 日記
反町理さんが、又、BSプライムニュースに戻って来られるという。
願っていたことが、実現いたしました。嬉しい!

番組を去られ、丁度、一年、次の方のBSプライムニュースも良かったが、私は、反町さんの、時折本題を逸脱させたり、思わず口を滑らせたり(必ず、あ、言ってはいけないか、と言う、確信犯)、時として、熱くなって、ゲストと丁々発止させるあたり、キャスターとしては、お行儀の良いものではなかったかもしれないが、見ていて、好きだったし、面白かったし、なにより、人間味が溢れていた。
そして何より、やや、難しくなりがちな番組の内容を、親しみ安くして下さっていたと思う。

どんなにエキサイトしていても、時折ニコッと笑う、あの、目の無くなる顔が、愛嬌的であった。

番組の中では、その日の内容が決まっていたとしても、その日の、突発的な出来事、ニュースは、直ちに臨機応変に取り上げる、だから、たとえ、あまり興味の湧かない、その日の番組の内容であったとしても、ひょっとして、何かあるかな?と、思わず、テレビをつけてしまう、そんな私だった。

今年は、お台代わり、統一地方選、参議院選挙、消費税引き上げ、さらに北朝鮮問題など、ニュース日程が次々と続く。
反町さんなら、又、どんな切り口で、番組を展開させて下さるだろうか。

戻って来て下さって、ありがとうございます。

不用意な発言

2019-03-29 10:21:32 | 日記
歌手の森昌子が、引退した。

この人、森進一と結婚して、歌手を辞めたというのに、森進一が、自分と一緒のステージに出て、歌うことを強いたとかで、それを嫌がって、離婚されたのではなかったっけ・・・・。

それなのに、離婚後、再び歌の道に戻られたのは、何ですかねぇ~、やはり、お金の為だったのでしょうか。

ところで、それで皆さんのコメントを見ていると、ある方のに、こんなのがあった。

ある地方のステージに、森昌子がやって来た。
ファンだったその方は、胸おどらせて、見に行ったそうである。
森昌子が、「ここは、ずい分田舎ですねえ~」と言ったとかで、弾んでいた気持ちが、ションボリとなる思いで、好きでなくなった、と言う。

私にも、似た経験がある。
30数年前であるが、私達がこの土地に越して来て間もなく、ガス会社のイベントがあった。
そのイベントに、歌手が招かれていた。

テントの中の、にわか仕立てのステージで、彼女は歌った。
そして、「昨日は、横浜にいて、仕事をしていました。昨夜の内に、こちら(千葉)にやって来たのですが、ずい分と、遠い思いをしました。昨夜泊ったホテルのまわりにも、何もなくて・・・・。こんな所にも、皆さん、ずい分多くの方が暮らしていらっしゃるのですねえ」と言った。

私はファンではないが、集まった人々を、田舎者呼ばわりしたのに、気分を害してしまったのを、覚えている。

こういう、不用意は発言は、気を付けた方がいい。
まして、人気商売をしている方はー。

ちなみに、その歌手の方は・・・・、
×××イスタンブ~ル、と、歌っていた方。

昨夜の三水会の話題は・・・・

2019-03-28 12:25:16 | 日記
昨夜の夫の三水会は、各自の持ち寄りも豪華だったようで・・・・、楽しかったそうです。
私のギョウザも、好評で、良かったです。
わざわざ、お礼を言って頂き、ありがとうございました。

夫が楽しく飲んでいる時間には、私は、BSプライムニュースを見ていました。
韓国問題を、取り上げていました。

韓国と日本の関係は、遠い昔から深いものがありました。
お互い、切っても切れない、そんな仲だったと思います。

ところが、今の韓国は、すっかり変わってしまったのでしょうか。
それにもう、どうにもならない関係にまで、落ち込んでしまったのでしょうか。

かって、日本の高校生は、修学旅行はといえば、韓国でした。
それが、今は、ない。

もっともそれは、今回のことで始まったというより、例の、セオル号事故の後から、そうなったということのようですが・・・・。

そして今・・・・、
日本人の、すべてと言ってもいいくらい、彼の国には、嫌悪感を覚える。悲しいことです。

そんなことを考え、テレビを見終わった頃、夫、帰還。
夫達の、その夜の話題も、朝鮮半島のことだったそうです。
お酒の席ででも、話題になるという・・・・。

それ程、日本人の心の中に、不快で、そして、憂う気持ちが、蔓延しているというわけです。

夫と仲良くのお出かけは・・・・?

2019-03-27 14:45:45 | 日記
昨日は、夫と共に、一日中出かけていました。
お花見にでも・・・・?と、言われそうですが、残念。
夫と私、それぞれの定期健診で・・・・。
生憎、そぼ降る雨でした。

私の、一年に一度の、心電図を取る日だったので、私が午前中に行きつけの医院に行き、それを済ませ、午後からは、夫の、これも一年に一度の、エコーその他を調べる検査のため、S総合病院に行く、それに同行したという訳なのです。

病院に着いて早々、夫がトイレに行ってしまい、この日の尿の検査が、尿の出待ちを余儀なくされ、おかげで、順番が少し遅れてしまいました。
こういう、ポカを、時々やる、夫なのです。(全く、もう・・・・)

しかし、結果的には、予定時間どうりにすべてが終わり、特に二人共、今もって異常は見つからないという結果が分かって、良かったのでした。

帰りのバスの中で、夫がおもむろに、スマホのカレンダーに次の予約を入れている。
だんだん、病院通いしか、カレンダーに書かれなくなりそうで・・・・、少し前は、そんな人のことを、笑って言っていましたけれど・・・・。(ゴメンナサイ)

久し振りの、夫と二人の、仲良くのお出かけは・・・・、
それが、病院だったというわけです。トホホ。

映画「ケアニン」

2019-03-25 12:13:05 | 日記
「ケアニン」という映画を観た。
社会福祉法人〇○○○の、地域交流イベントとして、無料上映会が催され、我々は、それに参加させて頂いたという訳です。

”ケアニン”介護福祉士のことを、映画の中でこう呼んでいた。

映画は、”ケアニン”になったばかりの青年と、そのグループホームでお世話になっている、認知症の高齢の女性(あえてお婆さんとは書かない)との、心の交流を描いたものである。

介護をきれい事に描かれていると思ったが、上映場所が、こういう福祉施設なのだから、当然、こういう映画であるわけで・・・・。

ご近所さんと、一緒になる。
終わって、外に出て、皆一様に、「まだ認知症にならなくて・・・・、良かった」と、笑い合って言う。

映画を観た人は、高齢者ばかり・・・・。
見終わった感想を聞かれると、心の中に、ずしりと、重いものを感じないわけにはいかない。

私自身、まだ、お世話にならなくて、大丈夫そう・・・・、と安心するが、それにしても、高齢者がこうも多くて、そして、認知症になっていくなんて・・・・。