ブログ アキマ

80代女性のブログ

敬老の集いに参加して

2017-09-24 10:32:51 | 日記
近くの公民館で、この日、「敬老の集い」があり、初めて参加させて頂く。

この日の参加者は、200人程、病気だったり、寝たきりの人は来れないので、参加する人は、皆元気な人ばかり。まだ、敬老などと、言えない人が多い。(ちなみに、来年からは、参加対象者の年齢を引き上げるそうである)

久しぶりに出会った、地区の方々と、ご挨拶を交わしたり、話し合ったり、昼食、お土産を頂き、2時間半を過ごす。

この日は、地元の中学校の男子生徒、数十名が、ボランティアとして参加していて、何かと、お世話をしてくれる。
中学校はかって、息子2人が卒業したところ、私は、この人達の制服姿を見て、息子達の幼い頃を思い出し、なにか、ウルウルしそうだった。

会が終わり、会場をあとにする時、この日のボランティアの方々全員が、並んで私達を見送って下さる。皆に、一輪づつの、花を手渡してー。

私は、中学生の男の子達に、思い入れが溢れ、思わず握手をすると、並んでいる男子生徒達が、次々と手を握ってくれて、胸が熱くなった。

ありがとう・・・・、
人々の、善意と、思いやりに包まれた「敬老の集い」だった。
とても、感謝しています。

20代が蘇った・・・・

2017-09-18 11:07:41 | 日記
私の心電図(ホルター心電図)の結果は、特に問題はなかった。
ふらつきの原因ではない、と分かって、ひと安心である。(ふらつきも、いつの間にか、治る)

昼過ぎのことだった。
電話が鳴り、いきなり、私の名(旧姓)を呼ぶ声がする。
○○さんである。50年も前に勤めていた会社の、一年後輩の方からの電話だった。

私の夫が、何かに書いた文を読み、妻の私のことを思い出して、こうして、電話してきてくださったのだった。

懐かしい、本当に、50年振りである。
20代の頃に、私達は、同じ職場で仕事をし、遊び、おしゃべりをしていた。(彼女は、いろいろご迷惑をお掛けしました、などと言っている)

それぞれ、結婚して、離れ離れになって、私は彼女のこと、知らないでいた。
それにしても、よく、思い出して頂いたものである。
若い頃の顔しか、思い浮かばないが、お声だけは昔のまま、つかの間、20代の私達に戻る。

私は、今、元気だと伝える。(心電図も悪くなかった)そこそこ、倖せに暮らしている、と伝える。
いつか、会えるといいね、と言って、少し長い時間おしゃべりをしたあと、電話を終える。

ほぼ、同じに年を重ねてきた私達、この期に及んで、ふと思い出すことがあると、懐かしさは、計り知れない。
本当に、私のことを思い出して頂いて、ありがとうございました。

時々 活をー

2017-09-11 11:02:19 | 日記
ご近所の飲み会に、参加することがあった。
そこで、我々年寄りの間で、孫が大きくなって、自分達の所へ来ることも、めっきり少なくなり、なかなか会えないという、話が出た。

我が家でも、そんな気配があるが、次男の所は、まだ小学2年生なので、ちょくちょくやって来てくれる。
土曜日もそうだった。丁度、旅行のお土産があるということで、一家が夕方やって来る。

予め用意していた、イタリアンの料理を振る舞う。
赤ワインも一本空け、例によって、楽しくやる。

私は、Kさんと、お話に夢中になる。
Kさんとは、全くあけすけに話をしてしまい、こんなことまで、話していいのだろうか、と、反省するくらいである。

孫の運動会が、今月末にー。
七五三(7歳)のお宮参りと、記念写真をスタジオで、皆で撮る話。
予定があれこれあって、打ち合わせする。

日頃の、判で押したような毎日、ゆるい生活をしている我々に、刺激を与え、活を入れてくれる。
なかなか、有り難い。

婚約発表、そして・・・・

2017-09-04 10:13:45 | 日記
皇室の婚約発表、会見があった。
プリンセスと結婚される、お相手の男性に、一躍注目が集まり、いろいろ言われたりしているのが、何かお気の毒な気がする。

昔と違い、皇室に対する国民の受け取り方が、変化してきている。
我々庶民と比べて・・・・、という思いが、率直にあるように、思う。

同じタイミングで、隣の国の、爆弾の実験があり・・・・、今後、どうなってゆくのだろう。
世の中では、思いがけないことが、しばしば、起きる。
今までの歴史の中、常にそうだった。
人間の知恵で、何とか事なきに、乗り越えてほしいものである。

日本の総理の、足を引っ張っている時ではない、と思う。

孫とのランチ

2017-09-01 13:32:15 | 日記
夏休みの最後の日、ということで、孫2人(中一 小5)とママ、我々2人とで、ランチする。
明日から学校が始まるので、学用品の揃えものがあるとかで、イオンにやってきて、そのまま我々と合流して、ランチとなった。

こうして会うのは、一ヶ月振りである。
夏休み中は一家で旅行に出かけ、富士の5合目まで行ったそうである。楽しく過ごしていたようで、良かった。

食事が終わり、別の場所に移動し、そこで、姉の「あ」ちゃんの、ある音楽ホールでのピアノ演奏のビデオを、見せて(聴かせて)頂く。
濃紺のロングドレスに身を包んだ彼女は、ショパンの曲を、しっかりと弾いていた。もう、大人の貫禄である。夏休み中は、このためのレッスンを、し続けていたことだろう。

弟の方も、近く英語の検定があるとかー。
みんな、一生懸命やっている・・・・。
どんどん、成長してゆくー。
まぶしい限りである、本当に、嬉しい。