ブログ アキマ

80代女性のブログ

頼れるから・・・・、甘えてしまう。

2018-01-31 11:01:25 | 日記
洗濯機の調子がいまいちなので、買い替えようかと思うと、Kさんに相談したら、すぐ、隣町からやってきてくれて、家電量販店に連れて行ってくれる。

お目当てのものは、もう決めていて、それはお店にあったのだが、若い店員の、その販売員としての意識の低さにあきれ、他の店を探そうかと思ったのだが、別の年配の係りの人と代わり、親切だったので(これって、普通だと思うけど)そこで決めてしまった。

新しい洗濯機は、2日後に納入される。
必需品なので、助かる。
でも、思わぬ出費になってしまった。(今の洗濯機、6年と少しで、まだ寿命ではないと思うのだが)

寿命といえば、今買い替える洗濯機は、もう、これが最後になるのかもしれない・・・・、と思った。
家電の寿命と・・・・、私の寿命と・・・・、?

それを言ったら、Kさんに叱られてしまった。
冗談でなく、マジでそう思ってしまう。

Kさんに、又、お世話になってしまった。
何かと相談すれば、すぐ、ホイと引き受けてくれる・・・・、頼れる人。
だんだんと、Kさんに甘えてしまう、自分になりそうー。

「BSプライムニュース」終わらないでー

2018-01-27 11:10:03 | 日記
私の一押しの「BSプライムニュース」は、今度、地上波に替わるらしい。(MCも替わる 反町さん好きだったのに)

地上波で、このクオリティの高い、しかも2時間もの生番組が、出来るのだろうか。
今の内容が変わるのであれば、あまり、期待はできない。

で、この日の番組のテーマは、終末期医療。
なんでも、今度、終末期医療に関して、新しいガイドラインができたそうである。
国会議員、医療、介護の現場の方たちと、問題について、多岐にわたって話し合っていた。

人生の最期は、人それぞれ、いろんなケースがある。
私も、介護、看取りを経験したから言えるが、癌で、苦しみ亡くなった者、突然倒れて、そのまま意識がなく亡くなった者、老衰で、穏やかに亡くなった者、認知症を患い、あまり何も認識せぬまま、亡くなった者。
それぞれ、その時によって対応が違い、そして、その時々で、その対応に迫られていた、と思う。

私は、自分の最期は、病院で迎えたい。(家族に迷惑をかけたくない)
それと、信頼する、ドクターがいてほしい。

しかし、それは、望めないかもしれない。
現実は、病院は、追い出されるし、ドクターは、忙しい。(そもそも政府は、在宅医療を推し進めている)

そもそも、終末期医療をどう受けるか、あまり、自分で選択できるものではない。
自分の生き方は、自分で決められるが、亡くなり方については、決められない。

それにしても、プライムニュースがなくなると、私は、テレビの楽しみを失う。
「プライムニュース」、終わらないでー。


バレンタインデー、です。

2018-01-25 13:55:01 | 日記
バレンタインデーが、もうすぐ。
各地の売り場は、チョコで溢れている。

バレンタインデーをネットで調べてみると、愛を誓う日という事らしいが、日本では、女性から男性への愛の告白ということになっていて、贈り物がチョコというのも、何か日本が(チョコレート会社)仕掛けたようである。

最近は、贈り物が多様化し、チョコ以外のものも選ばれるそうであるが、本命は、手作りのチョコとかー。
売り場に、手作りするための材料の、あらゆるものが揃えられているのを、私は見てしまった。

私には、女の子の孫が2人いるが、もしかして、今頃、一生懸命手作りをはじめているかもしれない、と思う。なんとも、微笑ましいと、思う。

こんな女性の、微笑ましさ、ロマンチックを求める乙女心、優しさ・・・・、その反面、最近の女性は、すぐにセクハラだとか言って、男性を攻撃したりする。
フランスの女優さんの言うとおり、少しくらいくどかれたからと言って・・・・、と、私も思う。

私も、バレンタインデーと言って、お贈りしようと思う。
それは勿論、お世話になった、感謝の気持ちからだけど・・・・。

大雪の予報が・・・・

2018-01-22 10:06:26 | 日記
関東平野に大雪の予報が出ている。
首都圏に大雪が降ると、大二ユースになる。
通勤や通学の人たち(息子や孫も)のことを、このどんよりとした空模様を眺めながら、思う。

私達が、この地に越してきた30数年前に、一度、ここに大雪が降った。
当時、小学生だった息子ふたりが、大喜びして、まだ我が家の前に敷地があったことで、そこでかまくらを作り、遊んでいた、その当時の写真がある。

お正月に皆が集まった時、偶然、何かのきっかけでその話にふれ、息子達が、「ああ、よく覚えている」と、言った。
親はよく覚えていても、息子達は忘れてしまっていることかと思えば、ちゃんと、いい、懐かしい思い出として残っているのだと思い、私は、この頃の幼い息子と、今の息子が結びつかない思いで、半ば、眩しい思いで、改めて、息子達を見やる。

数年前にも、一度、大雪があった。
その時は、屋根に積もった雪が、大量に落下して、サンルームの屋根を壊してしまった。
屋根の壊れたサンルームは、修理のしようがなく、撤去する。費用 10万円也。

大雪にならなければよいが・・・・。
そんな思いで、空模様を、気にかける。

会話して・・・・ほっこり

2018-01-18 12:22:14 | 日記
今年に入って、はじめて、Sクリニックに行く。

ドアーを開けると、待合室は、超満員。
お忙しい午前中にやって来てしまったが、午後にすれば良かったかもしれない、と思った。

そう思っていて、順番がきて、診察室に入ると、何時ものように、先生は大きな声で「こんにちは」と言って下さる。

今日は、私は血液検査の日になっていたので、薬の処方と採血と思っていたら、胸の音も聴いて下さる。心臓は大丈夫ーと。
ちょっとした質問にも、ちゃんと答えて下さるし、忙しくても、先生は余裕で、いつも優しい。

今はこうして、私には、特に何も問題は起きていないけれど・・・・。
自分の年齢のことを考えると、このまま安泰でいられるわけはないのであって・・・・。
そのために、こうして健康管理をして頂いているわけだけれど・・・・。
いつも優しい先生が、もし、真顔で厳しいことをおっしゃる時が来たら・・・・、その時は・・・・、と思ってしまう。
いつか来る、いずれ必ず来る、自分の運命・・・・。

そんな私の思いが、この日の私の、ちょっとした会話の中に表れてしまったのか、
「何か、心配事でも・・・・?」
と、たずねられる。
「いえ、別にー」と言いながら、私はどれくらい、このまま元気でいられるのだろう、と、くだらない質問をしてしまった。

「ひとは誰も、必ず・・・・」と言ってしまって、先生は、あとの言葉を言い淀まれた。
私は笑って、そして、明るくお礼を言って、退室する。
なにか少し会話をして、ほっこりしている自分を感じる。
こんなこと、先生としか、話せないー。