この秋、10月22日には、天皇陛下の「即位礼正殿の儀」が行われる。
これには、各国の方々が、ご参加下さることになっている。
当然、韓国からも来られることでしょう。(大統領でなくても)
その機会に、首脳同士、対話が行われて、日韓関係が改善されれば・・・・、と、言う人もいるが・・・・。
私など、もう、会って話し合うのは無駄、と思ってしまう。
それは、先の、文大統領の閣議での発言を聞いて、そう思った。
「一度、反省を言ったので、反省が終わったとか、一度合意したからと言って、過去の問題が、すべて過ぎ去ったのだと、終わらせることは出来ない」と述べた。
合意というものを、このように理解しているのだったら、もはや、何も話し合うことは出来ない。
文大統領は、果たして、政治家なのか。
政治家というのは、時として、国全体のことを考えて、妥協せねばならないこともある。
彼のその歴史観については、過去の保守派の誤った清算を正す、それが、歴史の進歩なのだという、独特のものを、お持ちなのである。
そういう人が、国の方針を定めているのだから、日韓関係は、今日のようになってしまう。
連日のように、テレビを賑わす、日韓問題。
私も、ついつい、書いてしまう。
これには、各国の方々が、ご参加下さることになっている。
当然、韓国からも来られることでしょう。(大統領でなくても)
その機会に、首脳同士、対話が行われて、日韓関係が改善されれば・・・・、と、言う人もいるが・・・・。
私など、もう、会って話し合うのは無駄、と思ってしまう。
それは、先の、文大統領の閣議での発言を聞いて、そう思った。
「一度、反省を言ったので、反省が終わったとか、一度合意したからと言って、過去の問題が、すべて過ぎ去ったのだと、終わらせることは出来ない」と述べた。
合意というものを、このように理解しているのだったら、もはや、何も話し合うことは出来ない。
文大統領は、果たして、政治家なのか。
政治家というのは、時として、国全体のことを考えて、妥協せねばならないこともある。
彼のその歴史観については、過去の保守派の誤った清算を正す、それが、歴史の進歩なのだという、独特のものを、お持ちなのである。
そういう人が、国の方針を定めているのだから、日韓関係は、今日のようになってしまう。
連日のように、テレビを賑わす、日韓問題。
私も、ついつい、書いてしまう。