「ド近眼鼻メガネ」からの脱却っ♪

ハリマネ、実は中学の頃、かなり辛いあだ名を付けられたことがあるんです。

「ド近眼鼻メガネ」

小学５年生からかけていたメガネは年々厚くなっていき、
中学の頃には結構な「牛乳瓶の底様」になっていました。
鼻が大きかったこともあって、当時のドリフ「カトちゃん」がかけていた
「厚いレンズのメガネ＋団子っ鼻＋お髭」のアイテムを模したあだ名をつけられちゃって（笑）

イジメっていうほどじゃないけれど、私の中では結構ズシンときたあだ名でした。
ある意味暗い青春時代。。。（大袈裟っ！）

高校からはコンタクトレンズを付けることができて、世界は一変。バラ色の世界♪
そういうあだ名からも逃れることが出来て万々歳！

でも、やっぱりレンズの厚いメガネからは逃れることが出来ませんでしたので、
常々「裸眼でクリアな世界」は憧れとして私の中にずーっと巣くっていたのです。

その後、「レーシック」の普及で、近眼の人にも視界が開けるようになって、
5年ほど前、ハリマネも早速希望を持って眼科に向かいました。
ところが、近視の度数が高いのと角膜の厚みが足りず、敢えなく却下。
重い足取りで帰ってきたのでした。


あれから5年。
視力回復手術においてはめざましい進歩がありました。
「有水晶体眼内レンズ手術」なる「フェイキックIOL」という手術が、
比較的安価で受けられるようになったのです！！

これは白内障の手術のように水晶体を取り除いてレンズを入れるものとは違い、
水晶体を残しながら角膜と虹彩の間にレンズを入れるというもの。
具合が悪くなればレンズを取り出せばO.K.というところが安心で。

ハリマネ、飛びつきました☆
友人の紹介チケットを利用させていただけたので、とても有り難く♪

そして、海外発注だったレンズがこの度入荷したとの知らせを受け、
実はいよいよ明日手術と相成ったのです☆
（両目一度には手術が出来ないので、片目ずつ１週間おき。つまり
　24日までは安静期間になってしまいます。あ、入院ではありませんが。）


でも、幸せの「ド近眼鼻メガネ」からの脱却～♪
ちょっぴりドキドキだけれど、がんばってきますね！！
行ってきまーす☆



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