ケビン奥からのオススメ、お借りした本・第7弾☆
「人魚の眠る家」東野圭吾・著
御三家旅行の時、ケビン奥が読んでいた本。
東野圭吾と聞いて、即「貸して〜〜」って言ってて。
早速ありがとう!ケビン奥!
で。読んでまず口から出た言葉は
「う〜〜!!自分だったらどうだろう?!考えられない〜〜!!」
そしてエピローグを読んだ途端、
「そーーきたのかっ!!」(展開にヤラレタ!)
現実味が有りそうで無く、でももしこんなことになったら?!
と、考えさせられる物語でした。
もし、自分の娘が不慮の事故で脳死状態になったら?!・・・
「本当の死」と「脳死」の境界って?!
「脳死だけど生きている」って場合はあるのか?!
「機械で生かされている」っていうのは死と同義なのか?!
実に難しい問題を提示しているものだと驚き、
それをサスペンスタッチの物語にしてしまうなんてと感服しました。東野さん!!
愛と狂気!
映画化されて主人公を篠原涼子が演じたと知ってから読んだので、
篠原涼子の鬼気迫る演技を描いて読みました。
もうぴーーったり!!!
願わくはこの夫婦がこれからも手を携えた将来が見えたらよかったのに・・
ってとこは無念・・・でも仕方ないのかな・・・(ネタバレか)
とにかくは心掴まれる物語でした。
「ハリ天狗の日々奮戦」はこちら
「人魚の眠る家」東野圭吾・著
御三家旅行の時、ケビン奥が読んでいた本。
東野圭吾と聞いて、即「貸して〜〜」って言ってて。
早速ありがとう!ケビン奥!
で。読んでまず口から出た言葉は
「う〜〜!!自分だったらどうだろう?!考えられない〜〜!!」
そしてエピローグを読んだ途端、
「そーーきたのかっ!!」(展開にヤラレタ!)
現実味が有りそうで無く、でももしこんなことになったら?!
と、考えさせられる物語でした。
もし、自分の娘が不慮の事故で脳死状態になったら?!・・・
「本当の死」と「脳死」の境界って?!
「脳死だけど生きている」って場合はあるのか?!
「機械で生かされている」っていうのは死と同義なのか?!
実に難しい問題を提示しているものだと驚き、
それをサスペンスタッチの物語にしてしまうなんてと感服しました。東野さん!!
愛と狂気!
映画化されて主人公を篠原涼子が演じたと知ってから読んだので、
篠原涼子の鬼気迫る演技を描いて読みました。
もうぴーーったり!!!
願わくはこの夫婦がこれからも手を携えた将来が見えたらよかったのに・・
ってとこは無念・・・でも仕方ないのかな・・・(ネタバレか)
とにかくは心掴まれる物語でした。
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