「ネットで100万回読まれた不動産ミステリー」
ということで興味深く読み始めた作品でした。
夫のハリ天はオーディブルで「聴読」するというので
私は「視読」で(笑)。
最初のうちは、この家の間取りからこんな想像に至るとは?!
と、ビックリしつつ、それにしてもあまりにも「憶測」が過ぎるのではと
呆れてみたり。
そのうちに、ちょっと普通では考えられないような展開になっていき、
それこそあり得ないような「血族の歪んだ怨念」が織りなす世界に
導かれていくという(汗)
ちょっと後味がよろしくないかなー
家の間取りの妙からそこへ発展していくかなぁと、
恐ろしくもある、「ミステリー」というより「ホラー」でした。。
おお!こわ!!