ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

「アンマーとぼくら」有川浩・著 読了しました〜☆

2016年09月02日 | 
私が有川浩さんのファンと知って、最新刊の「アンマーとぼくら」を貸してくださった友人のMさん。
ありがとう〜〜!!!

「県庁おもてなし課」を読み終えるや否や読み始めました☆

あっという間の2日!!引き込まれました〜♪


今まで読んだ有川さんの作品とはちょっと違うテイストか、、、
「ぼく」の体験した不思議な3日間を描いたお話でした。
ネタバレしちゃうなら「ぼくら」とは「今のぼく」と「昔のぼく」。

息子の好きそうな「現在と過去が交錯するような」
「現実と夢の境目がわからないような」・・・世界。

読み始めた当初、かりゆし58の「アンマー」の歌詞から題材をもらったものかと勘違いしていまして。
内容は「アンマー」とは関係ありませんでした(笑)。

でも、アンマーとの温かい交流、やりとりが素敵すぎです☆


沖縄の自然や名所もふんだんに紹介されており、
「沖縄県庁おもてなし課」(あるのかどうかは不明(笑))に一役買っているような・・(笑)

映画化して、沖縄の絶景を紹介してほしいな〜♪

えーーーーっとぉ、「ぼく」を小栗旬くんで。
「お父さん」は伊原剛志さん。
「お母さん」は鈴木保奈美さん。
「おかあさん」を和久井映見さんでお願いします(笑)
(東京ラブストーリーを彷彿させすぎかな(笑))

きっと映画化されると思うんだけどなぁ〜☆





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コメント (3)
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