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走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

「鈍感力」

2007年03月17日 | Weblog
先日、ラジオで紹介していました。
渡辺淳一さんのエッセイ「鈍感力」。

「鈍感なのは生きていくうえで、強い力になる、ということ。
なにか嫌なことがあっても、すぐ忘れて前向きに進んでいける人、
肉体的にもよく眠れて目覚めも良くなんでも好き嫌い無く食べて消化できる。
こういう力こそ本来の才能を育み、大きく花開かせる原動力となる。」
・・・というご自身の説明がありました。

「鈍感というとなにかマイナスのイメージのものと思われがちでしたが、
ひりひりと傷つき易い鋭く敏感なものよりたいていのことではへこたれない
鈍く逞しいものこそ現代を生き抜く力でもあり、知恵でもある。」
とも。

これを聞いた時、ガビ~ンときました。
「私はこれに優れているのじゃないか?!」と。

しかーしっ!
>こういう力こそ本来の才能を育み、大きく花開かせる原動力となる。
こ、、これはっ!・・・ちょっと・・・

私、大きく花開かせることができるのかっ???!!!

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コメント (2)
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