ハリ天狗マネージャーの笑顔いっぱい!

走り回る鍼灸師・ハリ天狗を操るマネージャーの日々奮戦

再び、「お泊まり」話題です。

2006年08月09日 | 子ども達
親と離れてお泊まりするという経験は、
ちょっぴり子どもを成長させるような気がしますね。

長女は幼稚園の頃入っていた「キッズスポーツクラブ」の「お泊まり保育」に
参加したのが初めてだったのかな?
夜、寂しくて、出てきた涙をそっとぬぐっていたらしい。

二女と三女は、スイミングの合宿が最初だったっけ。
二女は、お姉ちゃんと一緒の合宿だったから、きつかったとは思うけど、
どうやら「泣き」は入らなかったみたい。
でも、それはそれで、健気~~
三女の合宿は、お姉ちゃん達とはクラスが違うので、一人で参加。
2年生の時だったか、「外出禁止」のところ、しっかり「外出」して
「厳禁」とされていた「自宅への電話」をかけてきて、
「があじや~ん、(母ちゃん)寂しいよ~、がえりたい(帰りたい)よぉ~(泣)。」
「そっ、そんなこといったって・・・がんばれ~~」
「え~~ん。」
困ったことがあったっけ。今は笑い話。

それにひきかえ、息子ときたら、
本日そろばん合宿より元気に帰ってきて、
「楽しかったよ~~♪」
お姉ちゃん達に「寂しくなかった?涙出なかった?」の、矢継ぎ早の質問にも、
実に素っ気なく、
「ぜ~~~んぜん、寂しくなかったっ!!!」

あ、そう。ま、5年生だしね~。2回目だしね~。

でも今、寝るときに、「一緒に寝よう!」って、父ちゃんの手を引っ張って行きました。
やっぱりまだ甘えん坊のようですね~
男の子の親離れはどれくらいなんだろな~。男の子育てているのは初体験なもので。
誰か教えてくださいな~

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コメント (3)
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