湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 今借りている本

2017年10月25日 07時57分47秒 | 日常・その他
「支離滅裂」、よくいえば「多種多様」ということになるのでしょうか。
行きつけの市立プラザ図書館から今借りているのは次の4冊です。


■世界の作家が愛した風景

世界の著名な作家(50人)が愛した、あるいは縁の世界各地を、各1枚の写真で紹介したもの。


■為替占領

前にも借りたことがあるはずですが、私の頭では良く理解できていないところもあるので、新鮮な気持ちで読み返すことができると思います。
(『理解できないものを何故また読むの』というツッコミはしないでください)

この本の巻末に著者(岩本沙弓さん)のお美しい顔写真が掲載されています。
著者の他のいくつかの本でも見たことがあります。
同じネガを使ってあるようなので、"近影ではなく" きっとお気に入りの写真なのでしょう。
(現在はもっとポッチャリされているようで ・・・)


■オータム・タイガー

スパイ小説ですが、著者が「北壁の死闘」(*)を書いたボブ・ラングレーさん!
そして翻訳者が、あの東江一紀さん!
面白くないはずがありません!

*:拙ブログのプロフィールに好きな本として挙げています。
ブログ記事でも書いたことがあります。
お墓に入られる前に「北壁の死闘」をお読みください」<2015.2.10>

   
■ガン入院オロオロ日記

好きな「東海林さだお」さんの本ですから深刻・真面目な闘病記などではありません。
1日で読み終えましたが、やはり『わろてんか』という内容のものでした。
今年の3月10日出版のものなので東海林さんの本の中では最新のものかもしれません。
もしかしたら最後の本になるのかもしれません。
(ジョークのつもりです)


最近は割りと早く寝ることが多くなりましたが、オータム・タイガーを読み始めたら夜更かしになるかもしれません。