湯原修一の歓喜悦慶と聊かの慷慨憂愁, etc.

いつとはなしに眠りにおち微風を禿頭に感じて目が覚める。
このような生活に変わったらブログが更新されないかもしれません。

◇ 死蔵品等を保管するための物置

2017年10月26日 13時12分28秒 | ちょっとした出来事?
先日(24日)、新しい物置が設置されました。

来月早々から平成28年熊本地震で半壊となった空家の解体工事が始まるので、まだかまだかと待っていたものです。

その空家には多くの死蔵品(*)が置いてありますが、その退避場所を確保しなければなりませんでした。
4年の間にコツコツ整理して、不要な物を処分しておけばよかったのですが、いつものように面倒なことは先送りとしていたのです。

*:随分昔から置いてあった物もありますが、4年前の春、私の定年退職に伴う引っ越し(神奈川→熊本)ときに仮置きしていたものがほとんどです。

新しい物置

一般家庭用としては割と大きい方かもしれません。

290㎝(幅)×229㎝(奥行)
色(カーボンブラウン)はカヅちゃん選定

耐久性に優れているという評価のI社さんの物が第一希望でしたが、納期が遅くなりそうだったので、T社さんの物にしました。

手入れされていない庭木などがあったため、設置場所の選定に悩みました。
柿の木の幹を1本切って、3本の木(柿・槇・松)の間に何とかスペースを確保し、施工日の直前に私の手で設置場所を整地しました。

「木の下に設置するのは、落ち葉などが屋根に積もったり樋が詰まったりして劣化原因になるので好ましくない」と教えていただきましたが、後の祭りでした。


中はまだ空っぽです。


これから1週間ほどで、死蔵品等の整理・処分と、空家から物置への移動作業を終えなければなりません。

腰が痛くなりそうです。